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LOUIS VUITTON ポンピドゥーセンターと呼応しあうファッションのビジョン。

  • 2019.3.9
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LOUIS VUITTON ポンピドゥーセンターと呼応しあうファッションのビジョン。
2019.03.09 18:00
ブランドのアイコンでもある「ダミエ」をアップデートしたバッグ&シューズも登場。

【全58カット】LOUIS VUITTON 2019-20年秋冬コレクションをすべて見る。

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は今回もルーブル美術館を会場に選んだ。クール・カレに建てた特設会場は、ポンピドゥーセンターを再現したもの。歴史的建造物とモダンな建物が共存する独創的な空間を作り上げた。

ニコラ・ジェスキエールが提案するのは、個々を自由に表現するためのワードローブ。クラシカルなフラワーとワイルドなアニマルパターン、ネックやフェイスを囲むブルジョワスタイルの柔らかなラッフル、レザーを使ったスカルプチュアルなフォルム、パンキッシュなメタリック装飾etc...一見ミスマッチな要素を絶妙に組み込んだ折衷的デザインが際立つ。歴史や文化の枠を超え、デジタルと現実までもをミックスしたスーパーモダンなドレスコードは会場の雰囲気と見事に調和していた。


中でもポンピドゥーセンターを連想させるレザーのセットアップは今シーズンならでは。ジャケット、パンツ、ワンピースと、ルックのほとんどはベルトでウエストラインを締めたスタイルで統一し、テイラードやパンクシューズのようなトムボーイアイテムも目立つ 。


さらにジェスキエールはブランドのアイコニックなアイテムもしっかりと継承。ブラック&イエローやブラック&ホワイトのチェッカーボードパターンのスカートはダミエを連想させ、モダンにアップデートされたモノグラムが手もとを飾っていた。


フロントロウにはエマ・ストーンやジェイデン&ウィロー・スミス、クロエ・グレースモレッツといった超豪華な面々が勢揃い。コレクションに花を添えたのだった。

Photos: GORUNWAY, Jamie Stoker Text: Aya Tsuchii

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