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10歳差でも大丈夫!年上彼氏とラブラブでい続けるコツ3つ

  • 2019.3.9
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年上の彼、それも10歳以上も年齢差があると、色々と悩むこともあるのではないでしょうか?

好きになったからには多少の困難があっても乗り越えて、ずっとラブラブでいたいもの。

お付き合いのコツをつかんでおけば年の差カップルも怖くありません。今回は年の離れた彼と上手く付き合うためのコツを調査してきました。

年上彼との付き合い方

1、彼を立ててあげる

「彼におんぶにだっこじゃいけないと思いつつ、あまりにもスマートにリードしてくれるので、大人の余裕しか感じなかったのですが……。私も素直に彼を立てる行動ができるようにあくせくしています。それに気づいているのか、彼が甘えてくることも多くなりましたね。」(20代女性・受付)

年上側からすれば、パートナーをリードしてあげないと!なんて気持ちになることもあるでしょう。

そんな厚意を「年上だから当然だよね!」と思うのではなく、むしろ彼をさりげなく立ててあげる姿こそ愛されるポイント。

男女問わず、誰しもパートナーから褒めて欲しい!認めて欲しい!という気持ちがどこかにあるもの。

年齢に関係なく、お互いを認め合える関係を築くことがラブラブの秘訣。

相手への気遣いをお互いが自然にとれるのが1番上手に付き合うコツといえるでしょう。

2、価値観や考え方の違いを受け入れよう

年代が違えば、価値観や考え方の違いで衝突してしまうこともあるでしょう。

「最初の頃はまるで親子のように考え方の違いでケンカしてしまうこともありましたが、彼が私の意見を受け入れてくれるようになった頃から自然と関係が良くなりました。『おれも頭堅かったわ』と言ってくれて、私の考え方も変わってきましたね」(30代女性・事務)

年齢が上になるほど自分の経験則から「自分は間違っていない」と考えてしまいがち。

しかし、自分よりも社会経験が多いだけに、中には正しい考えや新たな価値観に触れることができるチャンスです。

パートナーの意見を聞いたら、受け入れられそうなものは受け入れてみる、という柔軟な姿勢をみせるのが年上彼氏と上手く付き合っていく方法かも。

もちろん、一方が我慢して関係が壊れてしまうなんてこともよくある話なので、相手を受け入れる姿勢というのは特に年の差カップルには大切なことと言えそうです。

3、彼の忙しさを理解する

「毎日遅くまで働いて、休日も仕事をしている彼。最初の頃は寂しかったのですが、一生懸命な姿や忙しい合間をぬって私に会いに来てくれる姿に惚れ直しました。『いつも寂しい思いさせてごめんね』と彼から言われましたが、頑張っている彼を応援したいのでそう思ってくれているだけでうれしい。」(20代女性・飲食)

恋人同士であれば、時間が許すなら少しでも会いたいと思うもの。しかし、年上ともなると社会的な立場上、責任の重さも違います。

多忙な彼に「なんで会えないの?!」なんて言ってしまえば、立場を分かってもらえない苦しさから、別れを告げられてしまうことも考えられます。

ここはグッと我慢して、「お疲れ様」とねぎらいの言葉をかけるようにしたいものです。

おわりに

会いたいときに会えないのはもどかしいですが、忙しい仕事を選んで、取り組んでいるのも彼の人生。

それを理解できれば次のデートでたっぷり労ってあげることもできるはず!

年の差があるからといって、それを負い目に感じることはありません。

上手く付き合っていきたいと思うのなら、彼を気遣う気持ちを忘れずに接していれば2人の仲もより深まるはずです。

ぜひこれらのコツを参考にしてみてくださいね!

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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