男だって甘えたい♂ 彼女に甘えたくなる５つの瞬間

甘える女性を受け止める男性・・・。
頭を撫でてくれたり、ぎゅっとしてくれたり、大丈夫だよと優しい言葉をかけてくれたり。
そんな大きくて優しい愛情に触れていると本当に心が安らぎますよね。
でも男性だって、女性に同じようにして欲しいと思う瞬間があります。
「甘えたい」「優しくされたいな」と思う時だってあるんですよね。
男性って、普段は強がっていますが、本当は女性よりも甘えたがり。
そんな彼の気持ちを汲み取って、大きな母性で包んであげたら、彼はもうあなたから離れられなくなっちゃうかも！？
今回は、男も甘えたい♂ 彼女に甘えたくなる瞬間についてお届けします。

１. 仕事で頑張った時や成果を出した時

付き合っている男性が、時々「俺！頑張ったんだ」と頑張ったアピールする時ってありますよね。
その時は、実は彼女に「甘えたい」という気持ちになっています。
褒めてもらいたい、ギュッてされたい、ナデナデされたい、そんな幼い男の子のような気持ちになっているんです。
でも、いい大人にもなって「ナデナデして〜」なんて甘えるのは恥ずかしいと、素直に甘えたいと言えずに頑張ったアピールをして彼女に察してもらおうとしている行動です。
お付き合いに慣れてくると、彼氏の頑張ったアピールに「あ〜また自慢話かよ」と聞く耳を持たない女性もいるかもしれません。
でも、そんな時にちゃんと話を聞いて「すごい！本当に良く頑張ったね〜」と褒めてあげると、彼氏も心から満たされるでしょう。

２. 喧嘩して仲直りをした後

喧嘩をして仲直りをするタイミングで、「甘えた」を発揮する男性も結構います。
喧嘩をして仲直りをした後って、相手が本当に許してくれているのかがわからなくて不安になったりするものです。
でも男性は、言葉ベタな人も多く、そういう不安をどう表現したらいいのかわからなくて、甘えるという行動にでるのだそう。
喧嘩の後に、すり寄ってり来られると「エッチでごまかそうとしている」と不機嫌になってしまう女性もいると思いますが、彼の不安の表れだと思って優しく抱きしめてあげるのが正解です。
更に言葉で、「仲直りできてよかった」とか「私は喧嘩をしても○○君が大好き」なんて愛情を伝えてあげると関係が深まるかも。

３. お酒を多めに飲んだ時

普段は「男だから我慢しなきゃ」「男だから強くいなきゃ」と気を張っている彼も、普段よりお酒を多く飲んだ時は本音が出やすくなります。
ついつい弱音を吐いてしまったり、彼女に甘えるような行動をとってしまったり・・・。
そんな時、彼女が優しく話を聞いてくれると、男性は心から救われたような気持ちになり、癒しを感じるみたいですよ。
年配の男性が、仕事帰りに小料理屋に立ち寄って女将さんと談笑して帰るのは、家で奥さんが話を聞いてくれないで、癒しを求めているという話も聞いたことがあります。
彼氏が酔っ払ってしまった時は、「話を聞いてあげよう」とどっしり構えて、彼の愚痴やだらしない所も受け止めてあげると、彼のあなたへの愛情も深まること間違いなしです。

４. 体調が悪い時＆風邪をひいた時

体調が悪い時や風邪をひいた時に、甘えん坊になる男性も沢山いますよね。
いつも元気な人ならな尚のこと、体調が悪い時は精神的にも不安定になりやすいものです。
体調が悪い彼に対して「次のデートの約束ダメになったじゃん」と拗ねたり、「夜遊びのしすぎじゃない？」と嫌味を言うのは大人げないですよね。
彼氏の具合が悪い時は、女の株を上げるタイミングと割り切って、思いっきり優しくしてあげましょう。
彼が甘えたそうなそぶりを見せたら、少しだけ構ってあげて、あとはしっかりと休養を取らせってあげましょう。
一人暮らしの彼氏なら、消化の良い食事などを作ってあげても良いかもしれませんね。
体調が悪い時は、甘えたくなってついでにエッチも・・・とおねだりする男性もいますが、「エッチは体調がよくなってからね」と優しくＮＯを！
お預け感が、彼の萌えポイントを刺激して、仲良し度もアップします。

５. イチャイチャのタイミング

イチャイチャしている時に、彼が甘えてくることもありますよね。
普段は彼がリードしてそのままの流れでエッチになる事が多いかもしれません。
でも、男性にも女性にセックスをリードされたいという願望が少なからずあり、甘えるのは「今日はちょっと優しくされたい」タイミングなのです。
イチャイチャのタイミングで、彼がいつもとはちょっと違う甘え方してきたら、自分から彼の全身にキスをしたり、体を優しく愛撫するなど積極的に動いてみるのも良いと思います。

いつも頑張っている彼が見せる「甘えん坊の姿」これを見られるのも彼女の特権ですよね。
甘えたい気持ちを受け止めてもらうと男性は癒され、「この人を大切にしよう」と深く思うと言います。
彼氏が甘えたそうに擦り寄ってきたら、あなたの大きな愛で優しく包んであげましょう。