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スタートダッシュを快適に!【ニトリetc.】で叶えるランドセル&学用品の定位置作り

  • 2019.3.8
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春から入学を控えているご家庭では、この時期から収納の見直しをしたいものです。入学が近づくにつれ制服や学用品などが増えていきますし、学校生活が始まると同時に、大量のプリント類や教科書なども配布されます。

定位置をあらかじめ決めることでスタートダッシュがスムーズになりますよ。今回は、プチプラアイテムを上手に使った収納実例を集めてみました。

ランドセル&学用品はどこに置く?実例をチェック!

ランドセルは置くだけ収納

まず収納に悩むのがランドセル。市販のランドセルラックもいいですが、学童期が終わると使い道に悩むことも。

無印良品のスタッキングシェルフなら汎用性が高いのでおすすめです。さらに上に置くだけなら、子どもにとっても腰より低い位置になるので負担がありません。

こちらも棚に置くだけの簡単収納。隣にはダイソーのスクエアボックスを置き、習い事のユニフォームなどを収納しているのだそう。

子どもの持ち物はここと場所をまとめておくことで、子ども自身が片付けをしやすい環境になりますよ。

学習机にランドセルをかける収納

ニトリの学習机の棚にランドセルをかけています。どんな向きでも使える棚なので、使いやすいようにアレンジすることができますね。

学習机のそばにランドセルがあると、教科書や宿題などの出し入れがスムーズになるというメリットがあります。

通学服はベッドのそばにスタンバイ

兄弟のいるご家庭です。無印の2段ベッドの側面に有孔ボードを取りつけ、そこに制服をかけています。

ベッドのそばに制服があると寒い冬でも着替えが億劫になりにくく、子どもにとってスムーズな動線ができそう。

デッドスペースをうまく利用されていますね。

ダイソーの蓋つきボックスに学用品を

絵の具バッグなど学校で使うアイテムの収納は、普段は学校に置いておくため盲点になりがちです。

でも長期休みは持ち帰るため、自宅に置いておく期間もそれなりに長いもの。ダイソーの蓋つきボックスならすっきり隠せますね。

場所を取る絵の具バッグもこのようにすっぽり入ります。蓋を閉めてスタッキング収納もできますし、使わないときは空のまま重ねることもでき便利です。

※学校によって指定の学用品のサイズが違うことがあります。購入前にサイズを確認しておきましょう。

無印×ダイソーのボックスで仕切り収納

ハンカチやティッシュ、マスクなど小さくて自立しにくいアイテムはボックス収納が有効です。

無印良品のソフトボックスにダイソーの積み重ねボックスを入れ込むと、シンデレラフィットしてすっきり収まるそうですよ!

増えていくプリント類をファイル保管

無印良品やセリアのファイルを使ってプリント類を保管しています。子どもが自分でしまえるように、分かりやすく分類していますね。

1年生になったばかりの子は個人差が大きく、ファイルに入れる動作が難し場合もありますので、様子を見ながら相談して決めましょう。

プリント類をあえてチェックしやすい場所に吊るしておくというアイデアも。

ニトリのタオルハンガーに無印のフックを使っているこちらの収納は、クローゼットのデッドスペースを利用したものです。

教科書収納には無印のファイルボックスが活躍

低学年のうちはリビング学習をさせるという家庭も多いですよね。

その場合は教科書類もリビングに置いておいたほうがスムーズですが、そのままだとインテリアからちょっと浮いてしまうことも。

無印のファイルボックスに入れるだけできれいに隠せます。

また、隠す収納ではなくても、無印のファイルボックスは自立しにくい教科書を支えてくれる心強いアイテム。

中にアクリルの仕切りを入れて教科ごとに分ければ、忘れ物もしにくい仕組み作りが完成しますね。

まとめ

入学後にモノで溢れかえらないためにも、あらかじめ決めておきたい学用品の定位置。初めは手伝ってあげることになるかもしれませんが、いずれは1人でお片付けをさせたいですよね。

そのためには本人にとって使いやすいかどうか、子どもと相談しながら収納方法を決めることも大切です。

学用品の収納について、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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