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傷つく前に見分けたい!熱しやすく冷めやすい男性の特徴

  • 2019.3.7
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交際するからには、結婚まで順調に進むのが理想的ですよね。

でも、そのためには、相手選びが重要です。いくら彼が高スペックだったとしても、すぐに愛情が冷めてしまう人では、短命で終わってしまいます。

結婚願望が強い女性は、焦りが芽生えるだけじゃなく、彼に裏切られた気持ちになり、より恋愛が怖くなってしまうでしょう。

そこで今回は「熱しやすく冷めやすい男性の特徴」についてご紹介します。

熱しやすく冷めやすい男

1、最初から飛ばしまくり

付き合ったばかりにもかかわらず、「結婚しよう!」と言ってきたり、毎日会いたがる男性。

もちろん、スピード婚もありますし、毎日会っても変わらずラブラブカップルもいます。

でも、最初からガンガン飛ばしてくる男性は、ある日を境に急に失速する可能性が高いです。

釣った魚にエサをやらないタイプで、1年分のデートを3ヶ月で終わらせる感覚です。いくら全力で愛情をかけてくれても、これでは意味がありませんよね。

常に7~8割くらいの熱量で、緩く愛してくれる男性を見つけたほうが、長い目で見たら幸せですよ。

2、いままでの恋愛が短命

一番わかりやすいのが、いままでの恋愛を知ること。

中・高生の頃であれば、「3ヶ月で別れた」というのはよくある話ですが、大人になっても短命恋愛が続いているようであれば、彼自身に冷めやすい何かがあるのかも。

付き合う前でも「いままでの恋愛ってどれくらい続いた?」と聞くのはそれほどハードルが高くありません。

ぜひ彼の恋愛観を知っておきましょう。

3、自分にも他人にも厳しい

男性の中には自分だけに厳しく、女性には優しい人もいますよね。

こういうタイプは自分が頑張るべきところ(仕事)と、自分が落ち着ける場所(彼女)のオンオフがハッキリしているので、メリハリがついて恋愛も長続きする傾向に。

しかし、自分にだけじゃなく、他人(彼女)にまで厳しい彼は、自分の思い通りに行かないと別れを口にする可能性が。「彼女といても高められない」と感じると、バッサリ切り捨てたくなってしまうのです。

熱く、頑張るタイプこそ、お互いに切磋琢磨しあえる、刺激が欲しかったようです。

おわりに

熱しやすく冷めやすい男性って、どこかにその片鱗が見え隠れしています。

のちに自分が寂しい思いをしないためにも、彼の性格を見極めておきたいものですね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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