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アートで1ランク上のデザイン♪家事の邪魔にならない立体ネイル

  • 2015.3.15
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最近のネイルは基本下地を塗ってからのジェル仕上げで、ポリッシュに比べるとかなり長持ちします。ジェルネイルが広まり出したからこそ…

全体のカラー・デザインバランスを考えて統一感を出す

最近のネイルは基本下地を塗ってからのジェル仕上げで、ポリッシュに比べるとかなり長持ちします。

ジェルネイルが広まり出したからこそ、ネイル市場もこれだけ活発化した。

そう言えるくらいジェルネイルは画期的で需要が高いです。

ただジェルカラーだけで全てが完了と言うわけではなく、デザインによって工夫が必要です。

例えば繊細なアートを施すなら、ジェルカラーよりアクリル絵の具の方が良いです。

ジェルカラーは滲みやすく細い線が描きにくいですが、アクリル絵の具なら画用紙に絵を描くのと同じ感覚で筆を使えます。

アクリル絵の具でアート後、ジェルトップコートで仕上げれば耐久性もバッチリ☆

アートは全指にすれば豪華ですが、一本の爪として独立さすのではなく全体のカラー・デザインバランスを考えながらの施術が良いでしょう。

統一感が出るとそれだけでネイルの質が1ランクアップします♪

また数本だけこだわりのアートで、残りは一色ネイルやフレンチネイルなどシンプルにまとめるのも素敵ですね。

エンボスアートのような立体感を出したいときも

エンボスアートはぷくっと盛り上がっているので家事や用事がしにくい、でもあの立体感に憧れる…

そんな時もアクリル絵の具での繊細なアートを!

陰影をけることで視覚的立体感を得る事が出来て、エンボスに代わる満足感があるのではないでしょうか。

花模様・幾何学模様はもちろん、ドット模様にもアクリル絵の具がオススメ。

単純デザインに見えますが歪みや滲み厳禁のドット模様は、すんなり絵が描けるアクリルがより適しています。

キラキラビジューでボリュームを

エンボスのような立体は無理でも、ストーンやビジューはどうでしょう?

まるでジュエリーが乗っているみたいで豪華ですし、何よりキラキラ宝石は女子心をくすぐりますね。

小さなストーンならトップジェルコートで埋め込めて、でこぼこ感もありません。

アートの花びらにちょこっと、ラインに沿って、ランダムに…

プラスパーツでより表情豊かに出来るでしょう。

ただフットネイルの場合は、あまり大きなパーツを乗せると靴の中が窮屈になる可能性あり。

やはりアートなら体積の問題がないので、素足に思いっきり派手なデザインが施せますね。

Itnail編集部

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