北新横浜の人気店が創業の地に回帰。「自家製麺鍛錬場 瀧ざわ」としてリニューアル!

2011年に北新横浜駅からやや離れた、辺鄙な場所でひっそりとオープンした「丹行味素(たんぎょうみそ)」。テレビの人気散歩番組で取り上げられたことで広く知られるようになり、「野菜タン麺」や「焦がし味噌麺」などに大きな唐揚げがのったガッツリ系メニューで人気が爆発した。その後2017年1月には北新横浜駅前に移転を果たしたが、2018年12月に突然閉店。創業の場所に戻り、2019年1月5日に「自家製麺鍛錬場 瀧ざわ」としてリニューアルオープンした。

地元・横浜にある味噌会社「日本味噌」の黒味噌や白味噌などを独自ブレンドした味噌ダレが味の決め手。ほんのり甘く、芳醇な味わい

「吟醸味噌麺」(890円)。丼から香ばしい味噌の香りが立ち上り、食欲を掻き立てる。具はトロトロに煮込んだ豚スジの塊肉やメンマ、コーンなど
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

地元・横浜産の味噌を使った「吟醸味噌麺」が新名物!

「野菜タン麺」(890円)など、一部以前と同じ名称のメニューもあるが、スープやカエシ(タレ)、麺などすべてをブラッシュアップし、内容を一新した。その中でもいち押しなのが「吟醸味噌麺」(890円)。

スープは新鮮な生のゲンコツと鶏ガラがベースで、圧力鍋で煮込んで骨の髄から旨味を抽出している。ガツンと濃厚だが、余分な油を抜いているのでくどさはまったくない。

そして最大のポイントが味噌ダレ。「横浜のご当地色を出したかった」(店主)と、地元・横浜の味噌会社「日本味噌」の味噌を使用している。香りが高く、芳醇な黒味噌と甘味の強い白味噌などを独自にブレンド。“吟醸味噌”というその名の通り、飲むほどに滋味深く、あとを引く味を作り出した。さらにスープにのった肉味噌を途中で溶かすと味が変化。コクが増し、また違った味わいが楽しめる。

店名に「自家製麺鍛錬場」を掲げているだけあって、自家製麺も自信あり。毎朝、店内で仕込む打ちたてにこだわっている。喜多方ラーメンのような、加水率が高い平打ち麺で、プルプルとした食感が特徴。噛むと打ちたてならではの小麦の風味が口いっぱいに広がる。

【ラーメンデータ】<麺>極太/平打/縮れ <スープ>タレ:味噌 仕上油:ネギ油 種類:豚骨・魚介(煮干し)

地元・横浜にある味噌会社「日本味噌」の黒味噌や白味噌などを独自ブレンドした味噌ダレが味の決め手。ほんのり甘く、芳醇な味わい
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉
毎朝店内で打つ自家製麺。多加水の極太平打ち麺でみずみずしく、スープを吸ってモッチリに。普通盛りで180~200gと食べ応えも十分
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉
【写真を見る】チャーシューには珍しい豚スジを使用。醤油ダレなどでじっくり煮込んでいて、箸でほどけるほど柔らか。コラーゲンもたっぷりだ
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

13:00までは麺メニューに惣菜ブッフェが付くセットのみの営業

移転再オープンした理由を尋ねると、「昨年12月で駅前の店舗の賃貸契約が満了したので、それを機にもう一度新しいことを始めたくなったので戻ってきました」と店主。

その「新しいこと」の一つが、ランチタイムの惣菜ブッフェだ。ミニハンバーグや豚の生姜焼き、チキングラタンなど、毎日店内で手作りする惣菜5~6種が食べ放題に。13:00までは、麺メニュー+惣菜ブッフェ(+200円)のセットメニューのみの営業で、13:00にはすべての惣菜が売り切れてしまうほど好評だ。

また、各種ラーメンのほか、「和風カレーうどん」(890円)や「鰹出汁きつねうどん」(790円)などのうどんメニューも見逃せない。こちらももちろん自家製麺。讃岐うどんのような極太麺で、モッチリとした食感としっかりとしたコシがたまらない。

さらにラーメンとうどんだけにとどまらず、現在店主が取り組んでいるのがパン作り。ハード系のバケットを使ったカレーパンも試作中とのことで、その完成も待ち遠しい。

【自家製麺鍛錬場 瀧ざわ】住所:神奈川県横浜市港北区北新横浜2-5-13 電話:非公開 時間:11:30~14:00、18:00~20:30(各LO) 休み:水曜 座席:26席(カウンター8、テーブル18) 禁煙 駐車場:2台(無料) アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン北新横浜駅より徒歩8分

店主は独学でラーメンを研究し、48歳で「丹行味素」を立ち上げた。2019年1月に「自家製麺鍛錬場 瀧ざわ」をオープン
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉
宗田カツオの薄削りをたっぷりふりかけた「和風カレーうどん」(890円)。スープは和ダシに5種のスパイスを駆使した自家製カレーを合わせている
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉
ラーメンの麺とは異なる強力粉で打った極太のうどんは、もっちりとした力強い食感。讃岐うどんのようにコシもしっかり
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉
11:30~13:00は麺メニューに惣菜ブッフェ(+200円)が付くセットのみ。惣菜は日替りで5~6種。この日はチキングラタン(左)など
KADOKAWA
北新横浜駅から徒歩8分ほどの辺鄙な場所にひっそりとたたずむ。看板がないと見落としてしまいそうな一軒家で、店の前に駐車スペース(2台)あり
(C)KADOKAWA 撮影= 吉澤広哉

【取材・文=河合哲治郎/撮影=吉澤広哉】(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)

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