1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 美味しそうに見えるポイントとは?お料理が生きるお弁当箱をご紹介☆

美味しそうに見えるポイントとは?お料理が生きるお弁当箱をご紹介☆

  • 2019.3.5
  • 19678 views

節約や健康に気を遣って、ランチはお弁当を作っている大人女子や、家族のためにお弁当を作っている方、意外と多いのではないでしょうか。

お弁当はその日の楽しみになりますから、美味しそうな盛り付けをしたいですよね。今回は、そんなお料理や盛り付けが生きるお弁当箱をご紹介します♪

色鮮やかなお弁当箱から、素朴な木目のお弁当箱など様々♪

セリアのボヌールシリーズのランチポット

ヨーロッパの食器メーカーのような重厚な趣と、カラフルな色合いがとってもキュートなセリアのボヌールシリーズのランチポット。

丸いデザインに、鮮やかな赤が緑のおかずを引き立てて食欲をそそります。

無印良品のアルミ弁当箱

昔懐かしい風情漂う、楕円形のアルミのお弁当は無印良品のもの。時代を超えて洗練された趣もあります。

シンプルなフォルムで、鮮やかなおかずの色を邪魔しないシルバーカラーだからこそ、それぞれのおかずをより美味しそうに見せてくれますね。

公長齋小菅のお弁当箱

京都の老舗創作竹芸品メーカー、公長齋小菅(こうちょうさいこすが)のお弁当箱。竹の模様がとても美しく、上品なデザインです。

焼き鮭やきんぴらごぼう、卵焼きなどおかずを、すべて縦ラインを意識してレイアウトしているのが、竹の模様と調和しています。

セリアのフードパック

セリアのフードパックのお弁当は、底がモノトーンカラーでシックな大人向けのデザインになっています。

出汁巻き卵と、牛ゴボウを半分ずつご飯の上にレイアウトしているのが、大胆さと色鮮やかさがあってとっても美味しそうですね。

曲げわっぱの楕円形お弁当箱

曲げわっぱの楕円形のお弁当箱は、優しい風情があって、手作りの料理を一層魅力的に見せてくれますね。

赤いウィンナーや卵焼きなど、昔ながらの定番のおかずとの相性も良くとても美味しそうです。

楕円形なので、持ちやすいのも嬉しいところ。

タッパーをお弁当がわりに

こちらはタッパーをお弁当がわりに使った例。

タッパーはクリア素材なので、サラダなどを入れると瑞々しい印象が出て美味しそうに見えます。

また、バーガー系をタッパーに入れるなら、ワックスペーパーを入れておくと見た目もおしゃれですし、具がパンから出るのを防げます。

黒いお弁当箱

1000mⅬ入るビッグサイズの黒いお弁当箱は、食べ盛りの息子さんがいる家庭にピッタリのアイテムです。

葉物野菜でおかずを区切ると、ヘルシーな印象になります。でもボリュームを生かしたいときは、区切らない方がおススメです。

曲げわっぱの円形のお弁当箱

こちらはちょっと珍しい円形の曲げわっぱのお弁当箱です。

真ん丸な形は四角に比べると、大きく見えるので、食事量をさりげなく減らしたい方にも◎。

味卵でおかずを区切っているのが、色鮮やかでとても見栄えしますね。

まとめ

今回はお料理が生きるお弁当箱をご紹介しました。出来立ての料理と違って、時間を置いてから食べるお弁当は、おかずのレイアウトやお弁当箱次第で一層美味しそうに見えます。

また、お弁当箱が変わると作る方も新鮮ですよね。是非お弁当箱を選ぶときは、こちらの記事を参考にして頂けると嬉しく思います。

元記事で読む
の記事をもっとみる