彼女にはしたくない「お手軽女子」の特徴5つ

男性にとって、女として魅力的ではあるものの、彼女にはしたくないと思われている女子って意外と多いもの。

デートをして、エッチをして、そのうち彼女に昇格すると思って油断していたら、そのまま自然消滅なんてことも……。

彼女としてはNOと言われる、お手軽女子の特徴をまとめました。あなたは大丈夫!?

デートのお誘いがきたとき、先に友達との約束があったらどうしますか？友達は逃げないけど、恋のチャンスは逃したくない！そう思って、友だちとの先約をキャンセル。デートのほうを選んでいませんか？

恋愛をチラつかせれば、ホイホイデートのほうを選んでしまう「お手軽女子」だとわかると、付き合っても誠意がなさそうに思われ、逆に彼女への昇格が難しくなることも……。約束や友達を裏切らない人であることは、思いのほか重要視されるポイントなのです。

見知らぬ男性と、いきなり狭い個室にふたりきりにされたとしたら、たいていの場合は警戒したり、抵抗感を持ったりするはずです。でも、恋愛要素が入ると、安易な展開を期待してしまい、抵抗なく、個室にふたりきりという状況を許していませんか？

マン喫やカラオケなど、人目の届かない狭い個室にふたりきり。そんな状況に抵抗がないと見られると、付き合ったとしても、相手の男性は不安に思ってしまいます。しばらくは、普通のデートやデートスポットで過ごし、ふたりきりになるのは、信頼関係ができてからにするほうが賢明です。

終電の心配をしないということは、お泊りもアリ！というメッセージ。付き合っていない段階から、夜遅いお誘いに乗るのは、「ああ、こういうコなんだな」と、お手軽女子認定されがちです。

しっかり人間関係・信頼関係を築いて、彼女になりたいなら、昼や遅くない時間にデートして、夜遅い時間にならないようにするのがおすすめです。

昔の恋バナが盛り上がることもあるでしょう。でも、元カレの話題、特に、元カレの批評・批判になると、せきを切ったように口達者になっていませんか？

「でしょー!?」「だよねー！」と盛り上がっているつもりでも、相手の男性は、「いつか自分も言われる側になりそう……」と感じ、そんな相手を彼女にしようとは思えません。「そんなこともあったけどね～」くらいにとどめておきましょう。

ちょっといい関係になってくると、LINEで自撮りを送り合う機会があるかもしれません。そんなとき、安易に好意を勝ち取ろうと、エッチな写真を送ったり、リクエストに応えたりしていませんか？

たしかに男性は興奮したり、嬉しいと感じたりするかもしれません。しかし、付き合う前からそうした写真を送っても平気な「お手軽女子」だと思われてしまうと、彼女にはしてもらいにくくなってしまうのです。

あなたもどこかで、知らず知らずのうちに「お手軽女子」なのか、「信頼できる女性」なのかを試されているのかもしれません。

彼からの要望やお誘いを断ることで、逆に信頼していい女性という印象を与え、交際への近道になることも！

しっかり自分で考え、自身と周りの人を大切にするよう、日ごろから心がけておきましょう。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）