1. トップ
  2. おでかけ
  3. “水に入る”ミュージアム、チームラボ プラネッツに新たなプログラム。

“水に入る”ミュージアム、チームラボ プラネッツに新たなプログラム。

  • 2019.3.5
  • 3125 views


“水に入る”ミュージアム、チームラボ プラネッツに新たなプログラム。
2019.03.04 10:00
超巨大な作品空間に身体ごと没入する、水に入るミュージアム「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」(以下、チームラボプラネッツ)で、季節とともに変化した春の作品を体験できる新たなプログラムがスタート。5月31日(金)まで春の装いが楽しめる。

【さらに写真を見る】“水に入る”ミュージアム、チームラボ プラネッツに新たなプログラム。



2018年7月に豊洲にオープンした「チームラボ プラネッツ」では、「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な4つの作品空間を中心とした「水に入るミュージアム」だ。「Body Immersive」な巨大な作品の中に身体ごと没入することにより、身体と作品との境界が曖昧になり、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがす。 


その「チームラボ プラネッツ」代表的なプログラムのひとつである、裸足になって水に入る作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Infinity」を彩る花々が、5月31日(金)までの期間限定で、移ろいゆく季節とともに春の装いに。無限に広がる水面を泳ぐ鯉は水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぎ、人々にぶつかると、カキツバタやつつじ、沈丁花など、春の花々に変化し散っていく。1年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わるのだ。


なお、作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。この瞬間の絵は二度と見ることができない。 


今だけの春を、体で感じて。

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com  

会期/~2020年秋 

・「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Infinity」の春の装いは、〜2019年5月31日(金)

住所/東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO 

3月〜5月の営業時間/平日 10:00〜22:00(最終入場 21:00)、土日祝 9:00〜22:00(最終入場 21:00) 

※3月25日~4月5日、4月29日~5月 6日は土日祝日営業 

料金/季節や時間帯によって異なる。3〜5月の平日割引(10:00~19:00)は、大人2,700円

休館日/2019年3月7日(木)、4月11日(木)、5月 9日(木)

・毎月第1木を予定 
https://www.teamlab.art/jp/ew/koi_and_people/ 

元記事で読む
の記事をもっとみる