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働く女性はスケジュール管理にもこだわりたい! 2019年版スケジュール調整術

  • 2019.3.4
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出典:シティリビングWeb

手帳派? デジタル派? スケジュール管理もいろいろ

仕事になくてはならないもの…それは「スケジュール管理」。今は紙の手帳とデジタル管理、2つに分かれるようですが、働く女性たちが活用しているのはどちらなのでしょうか。今回はスケジュール管理の仕方から、ちょっとした工夫までアレコレと聞いてみました。

今年のスケジュール管理、どうする?
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出典:シティリビングWeb
グラフデータ

紙の手帳 42%

デジタル 29%

デジタルと紙を併用 19%

スケジュール管理はしない 10%

※シティリビングWeb読者を対象としたWeb調査※有効回答数:48人※アンケート実施期間:2018/1/30~2019/2/12

書き込みやすさが魅力! 手帳派

職場では販促でもらった月間カレンダー、自宅では雑誌の付録のカレンダーに記入。一番手っ取り早くてラク(うさお)

予定さえわかればいいので、もらった手帳を毎年愛用しています(Sムートン)

アプリも使ってみたけど、やっぱり紙の手帳にはかなわない。一目でわかるし、工夫次第で自在に書き込める。消せるボールペンは「神」!(KY)

だんだん字を書く機会が少なくなってきたので手帳は手書き。でも、最近漢字がなかなか出てこない!(kai)

私にとってスケジュール帳は生活の必需品。最近はオーダーできるスケジュール帳に、忘れたくない言葉やニュースで見たキーワードなど、人生に役立ちそうなフレーズも書き込んでいます(A.I)

バリバリ仕事していたときにレザーのシステム手帳を買いましたが、その後パートに転職し、手帳のいらない仕事をしています。手帳を使うような仕事をもう一度したい!(チボ)

使ってみたら便利! スマホ派

以前は手帳も使っていたけれど、スマホをかえたタイミングでデジタル管理に。リマインダーが役立ってます(ちさ)

スマホの電池が切れたら、人生が終わります(笑) (たいちはる)

アプリのスケジュール帳は自動で表示できるし、通知もしてくれる。なによりカラフルでかわいくて、テンション上がります♪(じょぉじ)

紙の手帳は荷物になるし、手間も購入費用もかかる。アプリに切り替えてから、予定が書ききれないことはないし、簡単に消せるし、楽です(かわうそこ)

昨年まではかわいいスケジュール帳を見つけて購入していましたが、結局書かなくなり…。スマホのスケジュールアプリを使っています。生理周期や体調管理、かわいいスタンプ、通知機能まであるので、自分に合っていると実感。カバンの中身もスッキリ(KM)

2つのいいとこ取り! 使い分け派

自分の予定はスマホで管理していますが、家族の予定や地域の行事は共通のカレンダーに書き込んでいる。これが一番わかりやすい(ゆっこ)

スマホのみで管理したいと思いましたが、結局、手帳なしの生活に踏み切れませんでした。手帳は月間カレンダーで俯瞰できるのが便利。スマホにも同じ内容を登録してスマートウォッチと連携。こちらはこちらで必需。来年も両使いかな(ジョビ之丞)

一度は紙管理を捨てましたが、戻ってきました。Googleでは通常管理に加えて、アラート・通知で重要な予定を設定。紙は、予定プラス買い物メモとして大活躍。予定もれナシ!(まるも)

私のプライベートのスケジュール

無趣味だからか、プライベートの予定があまりない。友達との飲みとかも、お互い結婚してからは減って1~2カ月に1回。いろいろ書きこんでいる人がうらやましい(ぽむぽむさん。)

遊びの予定がいっぱいで、会社用と分ける羽目に…。プライベートに支障が出るレベルの会社の用事はプライベート用にもわざわざ書くし、逆もしかりで、なんとかならないかなあとモヤモヤ(すん)

スケジュール調整法アレコレ

仕事のスケジュールはチーム全員がアプリで管理してるけど、 50代のおじさんに「画面だとスケジュールがわからない」 と反対される。予定変更が頻繁にあるので、紙だともったいないし通勤中に確認できないのも不便。説明しても理解してもらえない(ゆり)

入れたスケジュールをどんどんこなしていくことが快感!(れいか)

管理してもできないことが多々あり、持ち越してしまう。すぐに取り掛かればいいと分かっていても、なかなか進まない…(こっこ)

スケジュールはしっかり立てるけど、いざ動くとなると面倒臭くなるのが悪いクセ。今年こそは!(カープに鯉する博多っ子)

紙の手帳がまだまだ人気。デジタルとの併用派も猛追中!

紙の手帳だけで管理している人が42%で1位だった今回。紙の手帳派の人は、ササッと書き込めるところや、スケジュールを俯瞰しやすいところに魅力を感じているようでした。一方、デジタルを活用しているのは、合計48%。併用派も多く、19%の人が紙の手帳とデジタルでのスケジュール管理を使い分けていました。また、デジタル派で多かったのは、スマホ用アプリで65%。好みのデザインや仕様を選べ、使いやすいというのが主な理由。スマホでのスケジュール管理の魅力は、予定の追加や削除がしやすいことに加えて、「手帳を忘れた!」というリスクが少ないことにあるようです。

仕事をサクサクすすめるためには、欠かすことができないスケジュール管理。あなたも、今年のスケジュール管理を見直してみては?

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