相槌は超重要！聞き上手がモテる理由とは？

安心感がある

自分の話を真剣に聞いてもらえると、安心したり親近感がわいたりするものです。
聞き上手な女性は、相手の気持ちを察して、しっかり話を聞いてあげます。
そして、ただ静かに話を聞くのではなく、絶妙なタイミングで相槌をいれるのです。
「ええ」「うん」「そうだよね」など、声に出してゆっくりとうなずきます。
そうすると話し手は、きちんと受け止めてくれていると感じ、心地よく会話を続けることができるわけです。
うなずくという動作も大切なポイントで、相手の話す速さに合わせてうなずくとより効果的です。
相手は、この子とはなんだか気が合うなと感じて、好意を抱きやすくなります。

会話が弾む

聞き上手な女性との会話は、話が盛り上がって、一緒に過ごす時間が楽しく感じられます。
相手の話を促す相槌を入れることで、相手は気持ちよく話を続けられるのです。
例えば、「うんうん、それから？」といった相槌があります。
これは、あなたの話をもっと聞かせてほしい、という肯定的な思いが伝わり、話が弾みやすくなります。
また、相手の言葉尻を繰り返す相槌も、簡単で有効な方法です。
いわゆる「オウム返し」ですが、相手の話に関心を持っていることが伝わり、スムーズに話を引き出せます。
例えば、「この前～に行ってきたよ」「へえ、～に行ったんだ？」「うん、それでね…」といった感じです。

相槌のトーンを使い分ける

「うん」というシンプルな相槌も、早く短く言うのか、ゆっくり深く言うのか、言い方によって随分と印象が変わります。
「うん」「はい」「ええ」といった基本的な言葉しか持ち合わせがなくても、声の抑揚を変化させるだけで、相槌のバリエーションはぐっと広がります。
また、相槌に笑顔もプラスすると、かなり良い印象を与えられるでしょう。
笑顔が素敵な女性は、男性受けがいいですからね。