1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼がドン引き…初デートで気をつけたいNG行動5つ

彼がドン引き…初デートで気をつけたいNG行動5つ

  • 2019.3.4
  • 1905 views

女子の初デートへの気合は、どこへ行くかよりも、ファッションやメイクに向かいがち。

しかし、どんなに着飾っても、行き過ぎた言動がデートの明暗を分けることも。

初デート後に気まずくなって連絡が途絶えちゃった……。なんてことにならないためにも、デートで気をつけたいことを紹介します。

デートのNG行動

しゃべりすぎ

自分の事をよく知ってもらいたいからと、ぺらぺらと話しすぎるのはNG。

「ありのままの自分を好きになって」と、初デートで過去の黒歴史まで話してしまう女子も多いです。

初デートは、「彼のことを吸収しよう」という気持ちで臨んだほうがうまく行くようです。

彼の話をよく聞いて、彼が何に関心を持っているのか知ることが、彼を攻略する一番の近道。

聞き役でいても「反応、薄くない?」と思われないよう、リアクション美人になることを心がけて。

少食すぎ

「よく食べるなあ」と思われるのが恥ずかしくて、小食なフリをしてしまうのも、あるあるな失敗です。

初デートなら、男性が奢ってくれることも多いはず。せっかくの食事も、申し訳程度にしか手をつけないと「美味しくないのかな?」と彼に余計な気を使わせてしまいます。

食べ方さえきれいなら美味しそうに食べる女子のほうがずっと好印象。

食事をしながらのコミュニケーションは打ち解ける効果も高いです。食事も会話も楽しみましょう。

ボディタッチしすぎ

「好意を表すにはボディタッチ」と言われますが、本当でしょうか?

合コンでのボディタッチならば、「他の男には触らないのに俺には触った。気に入られてるのかな?」的な差別化に使える面もあるでしょう。

でも、1対1のデートでは、馴れ馴れしく思われたり、誰にでもこうしてるのかな?と思われたりと、いい事はありません。

二人でわざわざ会うこと自体、お互いにそれなりの好意がある証拠です。安売りは不要!

一緒にいすぎ

今日だけじゃなく、また会いたい。なんなら、もうちょっと一緒にいたい……。そんな時こダラダラと一緒にいるのはNG。

盛り上がってるのに帰ったら嫌われる?なんて心配はいりません。さっさと帰りましょう。

美味しいものも食べ過ぎると美味しく感じなくなるのと同じです。

話す事もなくなってお開きムードになってから帰るより、お互いに楽しく会話が弾んで「もうちょっと一緒にいたい」と思えるくらいの頃に帰るのが、初デートのベストな解散タイミングです。

必死すぎ

何の約束もないまま帰るのが不安だからと、初デート中にムリして次のアポを取ろうとするのはNG。

彼も楽しいと思っていれば必ず次のお誘いがあります。

「どうしたら次の約束ができるか?」より「いかにいまこの瞬間を楽しくするか?」に気遣ったほうが、結果的に「彼がまた会いたいと思う = 次のデートがある」という流れになりますよ。

今日がだめなら先もない!その場を楽しむこと

初デートは気合の入れすぎより、自然体でその場を楽しむのが吉です!

「キレイにして行って、リラックスして過ごす」くらいのユルさが成功の秘訣かもしれません。

普段しないことは、初デートだろうと無理にしなくていいんですよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる