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やっぱり白が好き!人気の「ホワイトインテリア」を始めてみよう!

  • 2019.3.3

今、ホワイトインテリアが大人気ですね!

一口にホワイトといってもシャビーやシンプル、ナチュラルなど、様々なテイストを作れるのもホワイトインテリアの特徴です。

今回は、簡単にできる方法から部屋全体のコーディネートまで、ホワイトをインテリアのキーカラーに使う方法をご紹介します!

収納グッズをホワイトで揃える

まずはじめに、収納用品を白で揃えてみましょう。

100均などでも、ホワイトの収納グッズがたくさん手に入りますよ。

キッチンのカップボードの中や引き出しの中を、白いボックスで揃えるとすっきり見えますよ。

扉の収納の中を、白の収納用品で揃えてラベリングしています。

引き出しやボックス、ファイルケースなど用途に合わせて大きさを変えても、色を白で統一すると清潔感が出ますよね。

ラベリングしておけば、家族が一目で収納場所が分かるというメリットもありますよ。

水周りをホワイトにする

ホワイトは光を反射して部屋を広く見せる効果もあるので、比較的小さな空間の水周りには最適のカラーです。

洗面台もホワイトで揃えるとホテルライクな空間に。

ディスペンサー、スポンジも白と黒で揃えていますね。清潔感がある洗面台で、気持ちよく朝の身支度ができそうです。

こちらも洗面脱衣室。衣類収納をホワイトにしていますね。

洗剤類の詰め替えのペットボトル、洗面桶など小物もホワイトで揃えていますよ。

洗濯機上のカウンターは、洗濯物を畳むのにも便利に使えますよね。

水周りの中でも、ホワイトを選ぶ方が多いのがキッチンですね!

カウンターや面材をホワイトにしたシステムキッチン、ツヤ感のあるホワイトにグレーの差し色を使うと高級感が出ますね。

壁のワインボトルラックがアクセントになっています。

ホワイトのシステムキッチン、ダイニング側にカウンターと引き出しを造りつけています。

イームズのチェアもホワイトを選んで統一感を出していますね。

色はあとから足すことができるので、新築のときに造りつけるものはホワイトを選ぶという方も多いですよ。

ホワイトのデコレーション

ホワイトの窓枠にガラスシェルフをつけた飾り棚。

シンプルな形のアイテム、飾るものはすべて無彩色を選んでいますね。

手前にはムーミンや星型のクッションなど、無機質になりがちなホワイトインテリアはファブリックを足すと温かみのある表情になりますよ。

同じホワイトでも、こちらはシャビーなホワイトインテリア。窓辺のレースカーテンがロマンティックですよね。

ガラスのフラワーベースに、淡いカラーのドライフラワーを飾っています。ホワイトインテリアでは、ペールトーンもアクセントになりますよ。

ホワイトの陶器や木製のアートフレームが、収納の上に並んでいます。

ガラスドームやガラスのコーヒーメーカーで、ツヤ感をプラスしていますね。

質感の違うアイテムを同じ色で揃えるのは、まとまりのあるディスプレイを作るテクニックの一つですよ。

たくさんアートフレームを飾っていますが、カラーはモノトーンか淡い色のものを選んで統一感を出しています。

2つのテーブルライトを左右対称に置いて、ポイントにしていますね。

棚の上にはグリーンをあしらって鮮やかさを出しています。シンプルなグリーンの鮮やかさが映えるのも、ホワイトインテリアならではですね。

リビングのホワイトインテリア

ホワイトのフローリングとホワイトのソファで、アイテムはグレーを使っています。

クッションカバーは質感や柄を変えてリズムをつけていますね。

中間色のグレーを使うと、上質で大人な雰囲気になりますよ。

こちらはシャビーシックなリビング。

ホワイトのシャンデリア、アンティーク調のソファテーブル、手前のベビーベッドはホワイトのアイアンの柵ですね。

アーチなどの曲線のアイテムを集めると、優雅で装飾性の高いホワイトインテリアになりますよ。

直線的でスタイリッシュなホワイトインテリア。床にダークカラーを選ぶと都会的なイメージになりますよ。

アートポスターやカウンターの上のポットなど、ところどころにダークグレーを選ぶことで奥行きを出しています。

キッチンの横壁には凹凸のある素材で遊び心を感じますよね。

同じスタイリッシュなホワイトインテリアの中でも、床までホワイトを選び、とことんホワイトを選んだスタイル。

カップボードや冷蔵庫をどんな色を選んでも、白いキッチンクローゼットの扉を閉めてしまえば隠れてしまいますね。

まるで美術館の中のようで素敵です。

ベンチソファにテーブル、ペンダントライトもホワイトで揃えたソファダイニング。

壁にはホワイトのアートフレームでカラーの写真を飾っていますね。ホワイトインテリアの中でこそ、カラー写真の鮮やかさが映えますね。

窓枠、家具、ソファやカーテンなどにホワイトを選び、切り株のセンターテーブル、壁の大きなリースなどナチュラルなカラーのアイテムを飾っています。

クッションなどもホワイトで揃えることによって、植物の鮮やかさが引き立っていますよね。

落ち着きのあるホワイトの寝室

ホワイトを基調とした寝室で、フレームのないベッド、枕元のサイドボードなど家具もホワイトを選んでいます。

ベッドカバーやクッションもホワイトで揃えていますね。

休日の朝日が心地よく入りそうな、清潔感あふれる寝室ですね。

同じホワイトを基調としながらも、デコレーションを楽しんだスタイルです。

モノトーンのポスター、サイドボードのグレーのテーブルライト、ぽんぽん付きのベッドカバーに曲線のフットマット。

色は無彩色で抑えていますが、柄や形の違うアイテムを選ぶことで賑やかさのある空間に仕上がっていますね。

ホワイトとベージュの組み合わせで落ち着きのあるダブルベッド。

壁のアートフレームには淡い印象の絵画を飾っていますね。

カーペットもベージュで揃えています。床の色を明るくすると、部屋全体に光が広がって広くみえるという効果もありますよ。

ホワイトを基調とすると、アイテム選びで色んな表情が作れます。

大きなダブルベッドにベッドカバーはホワイト、隣のソファもホワイトを選んでいますね。壁に飾ったゴールドのフレーム、ネイビーのクッションカバーなど小物が差し色になっています。

トラディショナルな雰囲気を持つ爽やかなベッドルームは、ホワイトを基調としているからこそ叶いますね。

まとめ

ホワイトはインテリアコーディネートで表情豊かに使えるカラーです。

ポイントになるアイテムの引き立て役にも白い家具は有効ですよ。

是非、お部屋のコーディネートに取り入れてみてくださいね♪

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