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目指せ復縁!元彼との「冷却期間別」にやるべきこと3パターン

  • 2019.3.3
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復縁を望むのであれば、ある程度冷却期間が必要だと考える方が多いですよね。時間が全て解決してくれるという言葉があるように、すぐには許せなくてもいつかはまたうまくいく可能性があるのでは…と考えるものです。

恋愛でいう冷却期間とは、「相手が自分に対しての負の感情が薄れるまで何もしない期間」であり、かつ「自分自身に対して緊張感無く接することができるようになる期間」でもあります。

冷却期間はいつまで?なんて話もでますが、少なくとも3ヶ月はかかるケースが多く、長い人では1年以上かかってしまうことも…。

そこで今回は、冷却期間別に起こすべき行動とかけるべき言葉についてお話していきます。

それでは早速チェックしていきましょう!

冷却期間にやるべきこと

1、一切連絡を取らない

人によって冷却期間は異なりますが、まず1ヶ月くらいは様子を見ましょう。

そもそもの原因は何かを考えてみて、自分が本当に正しかったのかもよく考えてみる必要があります。

筆者は離婚経験があることもあり、友達からよく冷却期間をどうしたら良いか、相談を持ち掛けられたことがあります。

そして、その大半は自分は悪くないと思っているケースが多いです。

「相手が謝るまで絶対に連絡を取らないと決める」(30代女性・コールセンター)

「下手に話して相手に嫌われたくない」(20代女性・生命保険勤務)

「相手から距離を置きたいと言われたのでそっとしておくしかないと思う」(30代女性・カフェ勤務)

相手が謝るまで絶対に連絡を取らないというのも1つの手ですが、意固地になっているだけでは解決は一切しませんし、そこから復縁…というのは正直難しいものでしょう。

もし上手く行ったとしてもまた同じことを繰り返すだけになってしまうからです。

ちょっとしたすれ違いが原因での別れであれば、修復はお互いが素直になれれば結構簡単なこともあるのです。

まずは、お互いちょっと時間を置くことで冷静になり、「本当は自分も間違っていた部分があったかも?」と気付きを得るようにしてみましょう。

2、かけるべき言葉とは…

自分の気持ちを率直に伝えるのは必要ですが、相手を刺激させるような言葉は逆効果です。

特にケンカ別れをしてしまっている場合は、つい感情的に行動してしまい、冷静に物事を考えることができず言うべきではない言葉を言ってしまった…と後々後悔してしまうことも少なくありません。

まだ相手とやり直したいという気持ちがあるのなら、相手が嫌がらない程度でかつ、的確に自分の思いを伝える言葉をLINEで送ってみましょう!

「精神的にしんどい時に彼女から体調を気遣ってくれたメールが来た。ケンカ別れして、優しさや思いやりを忘れていたが、彼女の連絡で今までかなり良くしてもらっていたことを思い出せた」(30代男性・不動産関係)

「頑固な彼女から連絡が来て素直に自分が悪かったと謝ってくれた。どうやら仲の良い友達にアドバイスをもらったようだが、仲直り出来て良かった!」(40代男性・美容師)

自分のことを心配してくれる…そして悪かった部分はちゃんと謝ってくれる!と男性側が思うと、一気に復縁に向け加速していきます。

意固地になって相手のことを攻め立ててしまう方もいるのですが、相手の立場や状況を一切考えないのはNGだということですね。冷却期間中は精神的に苦しいかもしれませんが、友達に相談したり、自分に素直になることで上手く解決出来た方もいます。

思いやりのある言葉でかつ、自分自身が冷静になったという言葉を短めの文にのせて送ってみてはいかがでしょうか。

3、冷却期間中って、何をしたら良い?

冷却期間中はストレスでなにも手につかなくなってしまう人もいます。

しかし、復縁への近道は「自分のどこが悪かったかの原因追及」これに尽きます。そして、自分磨きを行うことも忘れずに。

「復縁したい気持ちがあるので、ダイエットしつつケンカの原因を冷静に考えて、同じ失敗をしないよう気を付けて暮らしています」(20代女性・携帯営業)

「改めて考えてみると自分の悪い所もあったのではと思い、悪い部分を友達に相談したりしていました。

もちろん、彼も間違っていた部分はありましたが、わたしにも改めるべきところがあったので、そういった悪いところを直せるように心がけています」(40代女性・主婦)

自分磨き…とても有意義ですよね。そして、そもそものケンカの原因はなんだったのか、本当に相手が悪かったのか…を知ることも大切です。

冷却期間後までに悪い部分が改善されていないと、「この人は結局何も変わっていない」と判断されてしまうため、復縁出来る見込みが薄くなってしまいます。

時間を無駄せず、落ち込むのは程ほどに復縁に向けてアクションを起こしていきましょう!

冷却期間は人それぞれ違いますが、相手を思いやる時間でもあり、自分を労わる時間だと考えましょう。

お互いがもっと優しくあるためにどうすべきか、冷静に考えてから行動に移してみてくださいね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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