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人気の「ひな祭り」レシピ5選 キュートで華やか、子どもも大喜び!

  • 2019.3.3
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3月3日のひな祭りに今年はどんな料理を作る予定でしょうか? どうせなら子どもが喜ぶ料理を作って、家族みんなで楽しいひな祭りを過ごしたいですよね。

そこで今回は、鮮やで可愛いひな祭りレシピを5つご紹介します。どのレシピも子どもから大人まで楽しく、美味しく味わえますよ。

■巻き寿司がひな壇に! キュートなひな祭り巻き寿司



ひな祭りと言えばちらし寿司が定番ですが、キュートな巻き寿司を作ってみるのもいいでしょう。こちらのレシピは、巻き寿司がひな壇になり、その上にウズラの卵やちくわなどで作るお内裏様とお姫様が座っています。少し手間がかかりますが、子どもがとっても喜びそうな巻き寿司ですね。ハマグリのお吸い物との相性もバツグン。

お皿に巻き寿司を盛り、作ったお内裏様とお姫様を置いた後、梅の花型のカマボコやキヌサヤをのせ、まわりにイクラを散らしましょう。食べるのがもったいないと思うほど、キュートなひな壇が出来上がりますよ。

■食パンに顔を描くだけ、簡単にできるひな祭りサンドイッチ



簡単にひな祭り料理を作りたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ。ハム、厚焼き卵、キュウリがサンドされた豪華なサンドイッチです。各具の間にも食パンを挟むので、ふわふわ食感でボリューミー。この一品でお腹いっぱいになりますよ。

お好みでジャガイモ、ブロッコリー、プチトマトを添えてからいただきましょう。ジャガイモは揚げる前に、サクラ型などにくり抜くと、より可愛くなります。飾り用の食パンは丸くくり抜き、トンカツソース、ケチャップでお内裏様とお姫様の絵を描いてから、サンドイッチの上に添えてくださいね。

■盛りつけを変えるだけでオッケー! 手軽にひな祭りカレーライス



今年は少し違ったひな祭りレシピを作りたいと思ったら、ひな祭りカレーライスに挑戦してみるといいかもしれません。ご飯の盛りつけを変えるだけで、オシャレなひな祭りカレーライスが完成します。

盛りつけ方は、小さめの器にご飯を入れ、お皿にひっくり返します(1つのお皿に2個ずつ作る)。そして、ご飯に焼きのり、カニ風味カマボコで顔を描きましょう。周りにカレーをかけ、型抜きしたニンジン、グリンピース、水煮コーンを散らせば出来上がりです。このカレーライスなら、苦手な野菜もペロリと食べてくれるかも!?

■子どものテンションが上がる可愛らしさ、ひな祭りオムライス



普段食べているオムライスに、お内裏様とお姫様が登場! このオムライスなら、子どものテンションが上がること、間違いありません。オムライスの卵からお内裏様とお雛様が可愛く顔を出しています。

お内裏様とお姫様の作り方はそれほど難しくはありません。薄焼き卵をお皿などに取り出して、2つ丸型を開けます。そして、作ったケチャップライスをお皿に盛った後、スライスチーズと焼きのり、ニンジン、キヌサヤでお内裏様とお雛様の顔を描き、最後に2つの丸型が開いた薄焼き卵をかぶせればOK。お好みでベビーリーフやプチトマトを添えてからいただきましょう。

■ひな祭りパーティーにも最適、新感覚の洋風手まり寿司



ひな祭りに洋風手まり寿司を味わってみませんか? 寿司の中にクリームチーズを包み、生ハムとサーモンを使った、子どもから大人まで楽しめる新感覚の手まり寿司です。

作り方は、寿司飯を8等分にわけ、クリームチーズを中心に丸くカタチを整え、生ハムやスモークサーモンをのせ、ラップを使って丸く整えます(8個作る)。それから、ラップを外して器にのせ、粗びき黒コショウを振り、パセリを飾れば完成です。

このレシピを美味しくいただくコツはご飯に寿司酢、白ゴマを混ぜ合わせて冷ますこと。そうすることで、より香ばしい味わいになりますよ。

女子の健やかな成長を祈る節句である「ひな祭り」。家族みんなで子どもの健康と成長を祈りながら、キュートなひな祭り料理を堪能したいですね。今年のひな祭りは、例年とは違うレシピにトライして、子どもを驚かせるのもいいでしょう。子どもと一緒に料理を作るのもオススメです。

(木下あやみ)

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