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自分の良さがわからない…「自分の魅力」に気づく方法

  • 2019.3.2
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「自分の良さがわからない」「私には魅力がない」と思っているあなたへ。

自分で自分のことを嫌いだと、いざあなたのことを好きだという男性が現れても「私のことが好きだなんて信じられない」と相手の気持ちを疑ったり、相手のことを本気で好きになれないことがあります。

原因は、あなたが自分の魅力を「魅力として認めていないだけ」かもしれないのです。

今回は「自分の魅力に気づく方法」についてご紹介しましょう。

褒められた経験を思い出してみよう

あなたは誰かに褒められたときも「そんなことはない」とか「自分よりももっと凄い人はいるし…」と否定していませんか?

洋服のセンスだったり、仕事や勉強に関することだったりするかもしれません。何にせよ褒められているということは他人から見てその部分に魅力があるということです。

他人から褒められるのに自分で否定している場合は、「自分を測る物差し」が間違っているかもしれません。他人からの評価を認めて素直に受け入れることからはじめてみましょう。

人に言われたことの真意を探ってみよう

例えばあなたが「お茶出ししてくれてありがとう」と上司に言われたとします。上司は「お茶出し」という表面上の行動についてのお礼と、あなたの「気遣い」や「手際の良さ」にも感謝をしているのです。真意を探れるようになると、「私は気遣いができるのかも」「手際がいいほうなのかも」と自分の魅力に気づくことができます。

コンプレックスを個性と捉えよう

本気で悩んでいることを「個性と捉えてください」と言われたところで、すぐに考え方を変えるのは難しいことかもしれません。しかし人は誰でも1つや2つはコンプレックスを抱えているものです。周りと比べて自分を卑下していても人生は楽しくはなりませんよね。

人は人、自分は自分、人と違うことは個性です。コンプレックスを「個性」として捉えられるように、少しずつ努力していきましょう。

「自分の良さがわからない」と悩んでいる人は、魅力がないのではなく、自分自身の見つめ方が間違っていたり、客観的に自分を見ることが苦手な人が多いです。あなたが持っているものは他人から見れば魅力的だと思うものも沢山あります。良いなと感じる部分も人それぞれです。

「自分を好きにならなくては」と無理に思う必要はありません。しかし「この部分って自分で思っていたほど案外悪くないかも」と思えることが大切です。

少しずつあなたの魅力を「自分の魅力」として認めてあげてくださいね。

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