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ひとり旅におすすめ「泊まれるカフェ」。【東京】カフェ併設のおしゃれな宿泊施設3選

  • 2019.3.2
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この春、ひとり旅をしに東京へ来る人も多いはず。リッチなホテルで上質な時を過ごすのも憧れるけれど、今回おすすめするのは「泊まれるカフェ」。カフェならではのあたたかさに触れるのもありかも!

1.ふらっと立ち寄るだけで気分はまるで旅気分!〈stopover tokyo〉/日本橋

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Hanako 編集部
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1Fではこだわりのコーヒー(S・300円)や焼き菓子作家兼店長の山本有加さんの作る無添加おやつを提供。

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2Fは買えるギャラリー、3・4Fはバケーションレンタルで宿泊可。

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「サバサンド」450 円もおすすめ!

〈stopover tokyo〉
03-6661-2469
東京都中央区東日本橋3-12-6 1F
1F 10:00~23:30(18:00~izakaya)、2F 12:00~20:00/日祝休
10席/禁煙

(Hanako1153号掲載:photo & text : Keiko Kuwabara)

2.こだわりのご飯も食べられる!〈hotel koe tokyo「koe lobby」〉/渋谷

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〈hotel koe tokyo〉は、各界で活躍する多彩なクリエイター監修のもと、“ステイ”“ファッション”“ミュージック &フード”を軸とした同社初のホテル併設型店舗。1階は、ブレッド&ダイニング〈koe lobby(コエ ロビー)〉。

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代官山で人気のフレンチレストラン〈Ata(アタ)〉の掛川哲司シェフがプロデュースしている。

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「フレンチトーストプレート」(750円)はティータイムとディナータイムにオーダーでき、テイクアウト用は350円も。季節によりメニューと価格の変動あり。

(Hanako1153号掲載:photo:Kenya Abe text:Yumiko Ikeda)

3.日本橋を盛り上げる新たなキースポット〈obi Hostel & CAFE BAR〉/馬喰横山

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「馬喰横山は成田や羽田からアクセスがいいのに、今まであまり活用されていなかったのでは」と語るのは、代表の高野由之さん。古い建造物を再生して魅力ある宿泊施設を作りたいと、タオル問屋のオフィスだったビルをリノベーション。

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大家で地元タオルメーカー〈モラルテックス〉代表の鳥山貴弘さんとともに、地域を盛り上げる活動にも精力的だ。

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ビジネスマンが多い地域のため、ランチにはボリューム重視のメニューを展開。

日本のビジネスマンと海外の旅行客が入り交じる空間には、ほかにはない活気があふれている。ドミトリーは1泊3,000円~。

(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Kahoko Nishimura)

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