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ちょっと背伸びな華金に。【都内】洗練された空間の焼鳥専門店3軒

  • 2019.3.2
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焼き鳥といえば、居酒屋で食べるイメージが強いですよね。だけど最近、おしゃれな空間で、上質な焼き鳥を楽しめるお店が増えているんです!今回は、気になるあの人とのデートにもぴったりなお店をピックアップして、ご紹介します。

1.予約が取れない焼き鳥店〈鳥しき〉初の分店。〈鳥かど〉/目黒

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Hanako 編集部

本店同様、開店以来連日予約が殺到。黒の漆喰でまとめられたシックなカウンター席。個室もあり。焼き手を担うのは、〈鳥しき〉の店主、池川義輝さんの技を受け継いだ小野田幸平さん。ほどよい弾力と上品な脂身が特徴の伊達鶏を使用し、炭火でじっくり焼くことで香ばしく仕上げる。

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Hanako 編集部

お通しの「お新香と野菜盛り」にはじまり、串は1本ずつ提供される。メニューはおまかせのみで、ストップ申告制。串のほか、よだれ鶏などの一品料理も。

(Hanako1146号/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki)

2.東京では貴重な地鶏を使ったコースをお酒とマリアージュ。〈とり悦〉/学芸大学

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Hanako 編集部

自慢は熊本地鶏・天草大王を使った鶏コース。コースの前菜、茶碗蒸し、焼鳥、〆ラーメンに至るまでさまざまな部位を全品に無駄なく使う。

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Hanako 編集部

飼育日数が長く歯ごたえがあるこの地鶏を、ここでは1羽丸ごと仕入れる。葱間、レバー、ぼんじり、ズッキーニ。

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Hanako 編集部

この鶏料理には店長の父でホテルオークラのバーテンダーを25年務めた鈴木國明さんが作るカクテルが最高の相性。前菜3種(鶏の白子ポン酢、ビシソワーズ、鶏のガランティーヌ)。〈猿泡〉(ハイボール)700円。料理は5,000円のコースより。

(Hanako1143号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Kimiko Yamada)

3.丁寧な仕事が光る焼鳥を1本ずつオーダーできるのが贅沢!〈新宿 炭火焼鳥 こけこっこ〉/新宿

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Hanako 編集部

新宿にオープンして16年。

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Hanako 編集部

ももは一度はずした皮を巻きなおしてパリッと焼き上げるなど、手間を惜しまずおいしさを追求。「お客が食べるタイミングで1本ずつ焼き上げる姿勢が好感度大」(フードジャーナリスト・土田美登世さん)。

〈新宿 炭火焼鳥 こけこっこ〉
東京都新宿区西新宿1-1-1パレットビルB2
03-3345-1141
16:00〜23:00LO(日祝〜22:00LO)
24席/喫煙

(Hanako1167号掲載/photo:Youichiro Kikuchi text:Keiko Kodera, Kahoko Nishimura)

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