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「付き合っててよかった!」と彼女持ち男子が感じた瞬間3選

  • 2019.3.2
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どうもあかりです。
カップルって、お互いに「好き」というのは、言ってしまえば当たり前ですよね。
つまり「彼女と付き合ってる」ということ自体にプラスアルファのメリットを感じてもらうことが、2人の関係を深めるには大切なのだと思います。


そこで今回は、彼女持ち男子の意見をもとに、「なるほど」と参考になるような「彼女と付き合っててよかった」と感じる瞬間をご紹介していきたいと思います。
以下の要素を参考に、カップルの絆をアップデートさせちゃいましょう。

《男子の声》絶望したとき、彼女が支えてくれた

「仕事でめっちゃ失敗して落ち込みまくってるときに、彼女と何気ない電話したりデートをしたりして、『何があっても最悪、彼女がいてくれる』って感じたときかな」(出版/26歳)




「灯台下暗し」ではないですが、調子のいいときには、「彼女のありがたみ」みたいなものってどうしても薄れがちです。日常生活の中にハッピーがたくさんあると、「彼女」というハッピーの価値が相対的に薄まる、埋もれるというかね。


もちろん彼に不幸や絶望が訪れることを祈るわけじゃないけれども、もしも彼に何か大きな失敗や挫折(もちろん大きなものじゃなくても)が訪れたときには、「まさに今こそが私の価値の発揮しどころ!」と腕をまくって彼をサポートしてほしい。




「君がどうなったって、私はずっとそばにいるよ」「何が起きたって、二人でいればそれでハッピーじゃない?」みたく、「私だけはいる」という強いメッセージを伝えてください。

《男子の声》俺以上に俺のことをわかって、気遣ってくれたとき

「仕事がめっちゃ忙しい時期に『自分では気づいてないかもしれないけど、責任感が強すぎて無理しちゃうところあるから、気を付けてね』って言われて、(この子は絶対自分に必要)って思った」(通信/23歳)




「この人は、俺よりも俺のことをわかってる」と感じたとき、人はその相手のことをものすごく大切な人だと認識するようになります。


だから、付き合っていると、「本人じゃなく、すぐ隣で相手のことを客観的に見ているからこそ気づくこと」ってあると思うのですが、そういうのは、見つけるたびに彼に発信していきましょう。「君って実はこういう人だよね」って。


どんなにかわいい人でも、綺麗な人でも、「彼女」というポジションにいなければ、これはできないことです。
だからこれを繰り返すたび、あなたの異性としての付加価値は高まっていく。

《男子の声》自分のことを、彼女だけが理解してくれた瞬間

「自分の髪型とか服装はまあまあ個性的で、割と『普通にしたらカッコいいのに』とかよく言われるんだけど、彼女は『それがいい』って言ってくれる。やっぱり嬉しいよね」(エンジニア/27歳)




ファッションに限らず、好きな人やモノ、逆に嫌い・苦手な人やモノなど、自分の価値観が周りと少しずれていて「え~、私って変なの?」みたいに感じていることを、彼から「俺はそれ、わかるよ」と言われると、すごく嬉しいですよね。




また、みんなからはすごく嫌われている人なんだけど、「でも、私は結構嫌いじゃないかも」みたく思う人のことを、「あ、わかる。俺もそういう人嫌いじゃない」みたいに共感してもらえたりするのも嬉しい。


あとは、彼と自分の笑いのツボが一致してたり。




「この人にさえわかってもらえてれば、それでいいや~」という風に感じられる関係、また、「私たち二人が、他の人とは違う次元で通じ合ってる」という感覚が特別です。


まあこれは意識してそうするというよりも、二人で一緒に時間を過ごす中で、しだいに通じ合えるようにそうなっていくのだと思います。


長く付き合っていくなかて、こういうのが増えていったら素敵ですよね。

■おわりに:彼氏に直接「付き合っててよかった」と伝えるのもイイ!

最後にですが、今回紹介した3つの瞬間とは別に、もっと直接的で効果的な方法として、私たちの方から彼に「彼女と付き合っててよかった」とズバリ言ってしまうのもイイと思います。


ポジティブな気持ちは伝染するものだから、そう言ってもらえることで、彼の気持ちの中にも同じ思いが芽生える(or強くなる)はずだから。


ふとした瞬間に、たまにでもいいから、「彼女と付き合っててよかった」と思ってもらえるような彼女でいられるよう、一緒にがんばりましょう!(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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