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ご家庭の《洗面所》をスッキリさせる!身近なグッズで手軽にできる「見せない収納」☆

  • 2019.3.2
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「洗面所をもっと広く、使い勝手良くしたい」とお悩みの方はいらっしゃいますか?

ご家庭の中でも洗面所はスペースが限られているため、すぐに洗剤やシャンプー類の詰め替えなどで溢れかえってしまいがちですよね。

そこで今回は、そうしたお悩みを解決できる洗面所の「見せない収納」をご紹介します。身近なグッズで行えるアイデアばかりですよ♪

収納ボックスやファイルボックスなどを利用した、洗面所の「見せない収納」

洗面所のストックに便利な、収納ボックス

洗剤やシャンプーの詰め替えなどのストック場所に、洗面台下を選んでいる人にオススメなのがホームセンターや100均で売られている収納ボックス。

こちらの収納例では、白いプラスチックのボックスを利用して箱の中身を見せず、スッキリとした収納を叶えています。

こちらでは、引き出し収納や収納ボックス、吊るす収納などを活用して洗面台下の限られたスペースを有効利用しています。

左下「ダイソー」の積み重ねボックスには目隠しがされ、中身が見えないようにすることで、乱雑さを感じさせないよう工夫しています。

洗面台のカラーボックスやオープンラックなどに収納ボックスを設置したい場合は、ストレージボックスを使うのもオススメです。

100均のストレージボックスを使うことで生活感を感じさせず、かつ雑貨類をコンパクトにまとめてスッキリとした洗面所にしていますね。

湿気が多くなりやすい洗面所では、濡れても形が崩れにくい紙製以外のボックスがオススメです。

こちらの収納例では、洗面所のクローゼットにシンプルなデザインの白いボックスを使用し、収納効率を上げつつも清潔感のある収納に仕上げています。

「雑貨類などの生活感のあるものを見せず、かつインテリア性も求めたい」という方にオススメなのが、無印良品のラタンバスケットです。

シンプルな角型のボックスながらも、天然のラタンを使ったハンドメイド製なので、柔らかく、ナチュラルな魅力が漂います。

引き出し収納ボックスで、より効率よく雑貨を収納する

洗面台下の見せない収納をより効率よくしたい時に便利なのが、小型の引き出し収納です。

こちらの収納例で使われているのはコーナンのモアナチュラルで、B6サイズとコンパクトなため、洗面台下にも楽に設置することができます。

小型の引き出し収納はシンプルなものが多く、他の収納グッズと併用して使えるのが魅力ですよね。

引き出し収納ならばこちらの収納例のように上に雑貨類を置くことが可能なので、限られたスペースもより有効活用できます♪

ボトル類や詰め替えなどをストックしやすいファイルボックス

シャンプーなどのボトル類や詰め替えなどをコンパクトにまとめて収納したいときにオススメなのが、ファイルボックスです。

こちらの収納例では、洗面台下の空きスペースにシンデレラフィットしやすいよう、2種類のサイズのファイルボックスを使うことで、なるべくデッドスペースが生まないようにしています。

こちらの収納例では、カインズのSkittoに「mon・o・tone」のラベルを取り付けたものをインナーボックスとして使用しています。

扉を開ければ洗剤などの詰め替えや、掃除をしたい時に必要なものがすぐに取り出せるようになっています。

ストックしている雑貨をそのまま運べる、キャスター付きワゴン

洗面所近くの階段下などに洗剤などをたくさんストックしておきたい場合に便利なのが、こちらの収納例でも使われているキャスター付きのワゴン。

荷物を載せたまま階段下から洗面所まで移動することができ、必要な時以外は階段下に格納して見せないようにすることができます。

ミラー裏の「見せない収納」をより効率よくする方法

インナーボックスを使って、整理整頓しやすく使いやすい収納に

洗面台のミラー裏を見せない収納に利用している人は多いと思いますが、より効率よくスッキリとした収納にするには、インナーボックスがオススメ。

こちらの例ではシンプルなデザインのボックスを使うことで、整理整頓しやすく、必要な時にすぐに中身が使えるように工夫されています。

こちらの収納例では、インナーボックスを少し傾けて置くことで、綿棒やフロスなどがすぐに取り出せるようにしています。

使用する用途が多いティッシュペーパーも、縦置きにすることでサッと取り出せるように工夫していますよ。

オーラルケア用品は、突っ張り棒などを活用

ミラー裏の限られたスペースをより有効的に使いたい時に便利なのが、突っ張り棒を使った吊るす収納です。

こちらでは、突っ張り棒のほかにセリアのチューブホルダーを使った吊るす収納を加えています。

空きスペースを利用しつつ、歯磨き粉も最後までしっかり使えますね♪

フックを使って、扉裏も「見せない収納」に活用

歯ブラシやアクセサリー類の収納スペースに転用

「ミラー裏などの扉部分も、歯ブラシの収納スペースとして使いたい」時は、こちらの収納例を参考にしてみてはいかがでしょうか。

tower(タワー)の吸盤トゥースホルダーは設置も簡単で、歯ブラシ以外にもシェーバーや電動歯ブラシの替えなどを収納することができます。

ミラー裏の歯ブラシ収納に便利なのが、こちらの収納例に使われているキャンドゥのコードクリップ♪

クリップ力が高く、設置も簡単に行えて、4個1パックで100円(税抜)と非常にリーズナブルにゲットできるのが魅力的です。

ネックレス類などのアクセサリーを洗面所に収納している人にオススメなのが、こちらの収納例です。

コードフックを洗面台下の扉に取り付け、そこにネックレスを吊るして収納しています。

こうすることで、ネックレス同士が絡み合うのを防ぐことができます。

こちらの収納例では、洗面台の扉裏にセリアのウォールポケットを設置し、ヘアゴムのストックに利用しています。

こうすることで取り出すためのアクションを減らし、子どもでも自分で選んで取り出しやすくすることができます。

こちらの例では、フックを洗面台下の扉裏に取り付けて、ドライヤーやヘアアイロンの収納に利用しています。

この収納方法なら、コンセント同士が絡まったり引っかかって取り出しにくいといったアクシデントを防ぎつつ、使いたい時にすぐに取り出すことが可能です。

引き出し収納には、インナーボックスを設置

ヘアゴムなどの細かいものから、ドライヤーの収納までカバーできる

こちらでは、ヘアゴムなどの小さめな雑貨を収納するのに仕切り付きのケースなどを使用しています。

紛失しにくいのは嬉しいですね。

クリップなどの長いグッズの収納にはペンスタンドを使用し、必要な時にすぐに取り出せるようにしていますよ♪

ドライヤー収納に引き出しを使いたい方は、こちらを参考にしてみてはいかがでしょうか♪

深めの引き出しの中に無印良品のファイルボックスを仕切り代わりに使うことで、コードが絡まったり取り出し辛くなるのを防いでいます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、洗面所をスッキリと広くするためにぜひ取り入れたい「見せない収納」についてご紹介しました。

インナーボックスやフックなど、場所によって道具を使いこなして限られたスペースを有効利用することが、洗面所収納のコツと言えます。

もし洗面所の収納にお困りの方は、ぜひ今回の記事を参考に活用してみてください♪

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