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そのまま飾っても、リースやスワッグにも♪春の訪れを告げる《ミモザ》を楽しもう♡

  • 2019.3.1
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毎年2月~3月になるとお花屋さんの店先に黄色いミモザが出始めます。まるで春の訪れを告げているようですね♪

ミモザは、そのまま飾ってもドライフラワーにしてもいろいろ楽しめる素敵なお花。

今回は、おしゃれなインスタグラマーさんたちのミモザの楽しみ方をご紹介します。

楽しみ方いろいろの黄色くてかわいいミモザ

ガラスの水差しに生けて

透明なガラス製の水差しにミモザを生けています。

シンプルな水差しが、ミモザの可憐でかわいらしい魅力を引き立てていますね。

ミモザは香水などの原料にも使われる花なので、生花をそのまま生けるだけで良い香りが楽しめますよ。

アイアンのスタンドに立てて

こちらの方は、アイアンのスタンドにミモザを立てて、下にコップを置く飾り方をしています。

遠くからはアイアンが花瓶のシルエットに見えて楽しいですね。

ミモザは温かい室内に置けばどんどん開花しますよ。

ミモザとユーカリを飾って

試験管スタンドにミモザとユーカリの枝を立てて、パリの蚤の市で購入したというヴィンテージの箱と一緒に飾っています。

バランスよくおしゃれにまとまっていて、まるでポストカードのようですね。

キッチンカウンターにミモザ

1月後半に、その年初めてのミモザを産地直送で購入されたそう。

キッチンカウンターのマリメッコや白のアムケトルとの相性も抜群ですね。

北欧インテリアにもミモザはぴったりですよ。

フレッシュなミモザリース

フレッシュな黄色のミモザでリースを手作りされたそうです。

ミモザのリースは、比較的簡単にできるのでチャレンジしてはいかがでしょうか♪

そのまま日にちが経てば自然とドライフラワーになって楽しめますよ。

あじさいとミモザのリース

こちらは、あじさいとミモザのドライフラワーのリースです。

生花のリースとはまた違った味わいがありますね。

ヴィンテージ小物と一緒に飾ればシャビーシックなインテリアになりそうですよ。

ミモザの白樺リース

この方は北欧の雰囲気を加味して、ミモザのドライフラワーと白樺で小さ目のリースを作られたそうです。

かわいい春のお花たちにリボン状の白樺を巻くことで、アクセントになって素敵ですね。

ミモザのスワッグ

ご近所の方からお庭のミモザをいただいてスワッグにされたそうです。

ミモザの生花のスワッグを壁に飾る場合は、このように壁側に紙を何枚か重ねると、壁の汚れを防いでくれますよ。

ミモザの三日月形スワッグ

ちょっと変わった三日月形のスワッグです。

同じミモザでも三日月形にするとずいぶん雰囲気が変わりますね。

ミモザの良い香りが広がるので、お部屋だけじゃなく玄関に飾るのもオススメですよ。

ミモザのドライフラワーを飾ってお茶の時間

ミモザのドライフラワーを飾って、おしゃれなお茶の時間を演出しています。

ミモザはドライフラワーにもできるので、長い期間楽しめますね。

白いレースの花瓶敷きもミモザの黄色を引き立てていて素敵です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、いろいろなミモザの楽しみ方をおしゃれなインスタグラマーさんたちの暮らしからご紹介しました♪

ミモザの明るい黄色は、気分まで明るくしてくれるのでオススメですよ。

ぜひ皆さんも、花屋さんでミモザを見かけたらお部屋に飾ってみてくださいね。

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