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MAISON MARGIELA ガリアーノがZ世代へ伝えたい最先端クチュール。

  • 2019.3.1
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MAISON MARGIELA ガリアーノがZ世代へ伝えたい最先端クチュール。
2019.03.01 18:00
メンズとウィメンズの合同ショーを開催。ジェンダーの垣根を超えたワードローブ全40ルックを披露した。

【全40カット】MAISON MARGIELA 2019-20年秋冬コレクションをすべて見る。

メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)は色鮮やかなアーティザナルから180度異なるアプローチで観客を驚かせた。オールホワイトのシンプルなランウェイに白鳥の湖の壮大な音楽が響き、ショーは幕を開けた。ファーストルックは、シンプルなコートに控えめなヒールシューズのブラックスタイルだ。


モデルのほどんどがブラックに身を包み、コート、パンツ、ジャケット、スカートスーツと、落ち着いたテーラードが続いた。袖部分はフェルトを使用し、手が出ないほど長いものや袖が広がっていたりする。


シンプルな仕立てのルックが登場したかと思えば、服の形跡は残しながら裏表が逆であったり、上下左右も自由にカッティングを加えて組み立て直したワンピースやスカートが姿を現す。そして後半には、2019年春夏のアーティザナルを思い起こさせる、眼が覚めるようなグラフィカルなアイテムをプラス。フィット感のあるパンツやシューズ、さらにはワンピースの一部にプラスされコレクションを彩った。

        

今回のショーは、単にメンズとウィメンズを一緒に発表したというだけでない。オープニングを務めたトランスジェンダーのフィン・ブキャナンをはじめとしたモデルの面々、そしてテイラードやワンピースといったワードローブもメンズとウィメンズという概念を取り払っていた。ジョン・ガリアーノの着眼点はミレニアム、そしてZ世代にも響きそうだ。

Photos: GORUNWAY Text: Aya Tsuchii

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