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魅せるカウンターキッチンに!キッチンとリビングを繋ぐカウンターの使い方とは

  • 2019.2.28
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広々としてインテリアに馴染むアイランドキッチンって素敵ですよね。

でもカウンターキッチンも、リビングとの空間を共にしながら手元を隠せるなど良さが色々とあります。

今回は、そんなカウンターキッチンの「カウンター」部分の使い方実例についてご紹介します。

グリーンを飾る

枝ものと一緒に、お花や植物を並べても素敵ですね。お庭から調達してきて色んな種類を楽しむのも◎。

実例のようにグリーンを主役にしてもいいですし、もちろん色とりどりの花を飾るのも、春らしくていいですよね。

シンプルを保つ

常に何も置かないようにするというのも、もちろんアリです。

いつもカウンターを空けておけば、調理中の一時置きに便利ですし、食べ終えた食器をキッチンへ運ぶのも楽になります。

また、隅っこにグリーンを飾ったりしても良さそう。

フルーツを飾りがわりに

キッチンカウンターに、フルーツを盛ったバスケットがあると華やかです。

キッチンの背面棚に置いてもいいですが、フルーツのカラフルな色合いを生かして飾るといいですね。

パッと目をひくビタミンカラーは空間を生き生きと感じさせてくれます。

一部を窓枠で仕切る

角材を使って窓枠を作っても素敵です。まわりの雑貨とのバランスも良く、ナチュラルなカフェのような空間ですね。

窓枠といっても白く、幅も小さいので圧迫感を感じさせません。それぞれ形の異なる小窓が、カウンターキッチンの顔にもなっています。

ちなみに内側はこんな感じです。窓枠があるだけでも、手元がほどよく隠せて作業しやすそうです。

窓枠から見えるリビングもまた違った印象になり、キッチンに立つのが楽しくなりそう。

キッチン雑貨の一つ一つにまでこだわりがある素敵なキッチンです。

足場板でナチュラルな雰囲気に

カウンターをそのまま使ってもいいけれど、足場板をはってリメイクすると一段とインテリアに馴染んで素敵な印象になります。

木目の自然な風合いを生かすことで、よりナチュラルでアンティークなキッチンを演出できますね。

カウンター全体を棚にする

あえてカウンター全体を棚にしてしまうというアイデアもあります。

といっても壁で仕切るわけではなく、少しずつ小窓にしたり上半分は空いていたりと、空間はリビングからもキッチンからも共に感じられるようになっています。

どの雑貨にもこだわりがあり、まるで本当のカフェに来ているかのよう。

カウンターの全体が収納スペースになっていますが、オープンラックとなっているのでキッチン・リビング両方から、お互いの様子を見ることができます。

DIYした棚はサイズがぴったりで、使い勝手も良さそうですね。

キッチンカウンターの手前にはカウンターテーブル席が置かれ、まるで本当のカフェみたいですね!

収納ラックも窓枠風にしたり飾り棚のようにしたりと、細部にまでこだわりが感じられます。

カウンターの高さを出すために使っているガラスブロックが、カウンターキッチンのポイントにもなってオシャレですね。

見せる収納棚として使う

DIYしたウッドボックスやラックを置き、スパイス類の収納として使っています。

瓶が並んだ姿はオシャレで、調理のモチベーションも上がりそうですね♪

ラックの背板はメッシュを選ぶことで、リビングからの光を取り入れられるという工夫も。

こちらの実例では、アイアン棚を置いてスタイリッシュな空間となっています。

コンクリート調の壁やカウンター板にとてもよく合っていて、カッコイイですよね。

仕切り兼飾り棚スペースに

キッチンとダイニングの間に一部仕切りをつけることで、ダイニング側に飾り棚スペースができています。

しかもキッチンから汚れが飛ぶ心配もありません。もちろん調理中の手元がより隠れますし、一石二鳥なアイデアです。

木箱を置いて、マグカップやグラスを置くスペースにするとカフェっぽさアップ!しかもキッチン側からもダイニング側からも取りやすく、使い勝手も抜群です。

その上には棚を設置し、作業スペースを確保しているので、キッチンでの作業がしやすそうです。

まとめ

カウンターキッチンの「カウンター」部分の使い方実例についてご紹介しましたが、いかがでしたか。

シンプルに使ってもいいですし、カフェ風に活用するのも魅力的ですよね。

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