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ハイスペック男子ほど酷い?婚活市場に潜伏するマウンティング男子の誘いに乗らない方法

  • 2019.2.27
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女性の社会進出が進んでいるとはいえ、まだまだ世の婚活市場では高学歴高収入のハイスペック男子の人気はいまだ衰えることはありません。

しかし、そんなハイスペック男子に多いのが「俺は凄い」と言わんばかりのマウンティング男子の存在です。彼らは、ことあるごとに自慢話や過去の武勇伝を話したがる特徴があります。彼らにとっては、女性から「凄い」と褒められるのが何よりも嬉しいのです。

さらに、マウンティング男子は自分の自慢だけで話を終わらせません。「どうせ君にはわからないだろうけど」など見下すような発言をして、人に対してマウントを取ろうとしてしまいがち。よって彼らと対面したら最後、あなたはどんなにウザいと思っても褒めなければならないのです。

今回は、そんなウザいマウンティング男子に遭遇した時の対処法についてご紹介します。

男のマウンティングには、適当な相槌で対処せよ!

マウンティング好きの男性は、「俺は○○学校を首席で卒業した」「会社で重要な任務を任されている」など、自慢話が大好き。また、学歴の高い人のなかには「自分より学歴が下(またはスペックが下)」の人を見下す人も少なからずいるようです。

もし、彼らから人を見下すような発言をされた場合は、話を真に受ける必要はありません。なぜなら、彼らは常に自分が誰よりも優位にいたいと考えています。レディファーストすらできず、常に自分が優位に立っていたい男性など、どんなに高学歴高収入だろうが決して凄くなどありません。

むしろ、そのような態度で過ごしていれば、いずれ社会でも揚げ足を取られるなどのアクシデントにも見舞われることでしょう。なぜなら、部下、取引先など周囲の人を大切にしている人ほど出世していくからです。

そのような男性には、「凄いですね!」とおべっかするよりも、「へぇ」や「ふぅん」と、淡々とした口調で適当に相槌を打って対処しちゃいましょう。むしろ平常心で対処された方が、彼らも「えっ、なぜ平気な顔でいられるんだ?」と慌てふためくはずです。

高学歴、高収入自慢の彼には、とっておきの質問でトドメを刺そう!

男性にとって、学歴や就職先は女性への最大のアピールポイントに繋がります。しかし、学歴や勤め先の自慢話ばかりする男性には要注意です。

彼らには、以下のような質問をしてトドメを刺してしまいましょう。

・○○大学だなんて凄い!なかなか入れないで有名だよね?で、将来なにか目指していることでもあったんですか?

・○○企業に勤めてるんですか?いま、上場されているじゃないですか!凄いですね。で、○○さんは何で○○企業に入ろうと思ったんですか?

質問は、「肯定→核心を突く」ようにするのがコツです。実は、学歴や勤め先の自慢を真っ先にする男性ほど、それ以外にアピールするものが無い可能性があります。または、学歴や勤め先が良ければ女性にモテるはずだと信じています。そのため、深く突っ込まれると答えられないなんてことも……。

そのため、彼らのようなタイプは学歴や勤め先などわかりやすいものをアピールしてしまいがちです。彼らのようなタイプを玉砕させるためには、根拠や理由について深く掘り下げるような質問を振ってみましょう。

まとめ

実は、マウンティングする男性は劣等感を少なからず抱えているパターンが多いのです。よって、自分よりも「弱者」な女性に対して学歴や勤め先などを理由にマウンティングしようとします。万が一、彼らと結婚するともなれば生涯に渡りパワハラを受けるなんてことも少なくありません。

彼らのようなタイプには、決して落ち込むことなく冷静沈着に対応することが大切です。なぜなら、彼らは不安気な顔を見て「俺の方が勝った」と優越感に浸る傾向があるからです。ここであなたが「へぇ。そうなの」と淡々と切り返せば、「なぜ俺の発言に平気なんだ?もしかして、本当は俺より凄いのか……?」と妄想しダメージを受ける可能性大!

さらにトドメを刺すように「○○さんって、超有名大学でてるし勤め先も大手だし超エリートですよね。将来的に、何か目指しているものとかあるんですか?」と突っ込んでみましょう。ここで彼が返答に困るようなら、しめたものです!

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