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旦那も夢中に! 主婦のモテ行動3つ

  • 2019.2.27
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「結婚して3年も経つと、段々と愛情も薄れて」「旦那は妻を女として見ていない」というお悩みをよく耳にします。

でもなかには、結婚してもラブラブどころか、旦那が夢中になっているようなご夫婦もいますよね?

旦那がいつまでもゾッコンになるような、モテ主婦の特徴とは!? 今回は、そんなモテ主婦の行動をリサーチしてみました。

主婦のモテ行動

外出着はオシャレに

お付き合いをしていたころは会うたびにオシャレしていても、毎日一緒に過ごすとなるとなれば、そうはいかないもの。

ついつい、楽な服や動きやすい服ばかりになってしまいます。

モテ主婦に共通していたのは、「外出のときはスカートをはく」ということ。

とくにお子さんがいると、動きやすいパンツスタイルが増えがちですが、フレアスカートやタイトスカートなどを履くように意識しているママが多いようです。

スカートを履くとなると、トップスや靴なども合わせる必要がありますし、自然と外出着がオシャレになっていくのだとか。

スカート意外に、旦那好みの服を着るのもおすすめです。

家にいるときの服や、ちょっとコンビニに行くくらいなら、そこまで気を配る必要はありません。

むしろ、いつもと外に出たときのギャップがあるほうが、旦那もドキっとするのです。

コーディネートが終わったら「かわいい?」と聞いてみるのも効果的。

言葉の力は強い影響力がああります。

最初は少々無理やり言わせたとしても、「かわいい」と実際に口に出すと、本当に「かわいい」ところが目に付きやすくなるはずです。

かわいさを忘れずに

寒い朝のゴミ出し。朝の主婦はやることも多いので、リビングでゆっくり支度をしている旦那を見ると、ついつい「私は忙しいんだから、ゴミくらい出してよ」と言いたくなるもの。

でも、モテ主婦になるためには、お願いごとをするときに「かわいさ」が必要です。

たとえば、お願いする前に「この間〇〇さんが、旦那さん優しそうな方ねって言ってたよ~」など、旦那の普段の行動を褒めてみましょう。

また、お願いするときにも「ごめんね。お願いできる?」という「頼っている空気」を添えてみます。

なんだかんだで、男性は褒められたり頼られたりすると、うれしい生き物。

こういう流れがあると、俄然機嫌よく動いてくれます。

そして、やってもらったら「お礼」も忘れずに。

「私のほうが普段やっている」「こっちがお礼を言われたい」そのお気持ちはごもっとも(笑)。

でもぐっと飲みこんでやってみると、意外と旦那のほうからお礼を言うようになったりするのです。

旦那に上手に甘える、ほめる、お礼を言う、など「かわいさ」を疎かにしないこと。これだけで関係性に変化があるはずです。

「尽くす」ではなく「立てる」

よく似た言葉ですが、「尽くす」は「他の人のために努力すること」で、「立てる」は「相手に尊敬の気持ちを持つこと」という違いがあります。

たとえば、旦那に家事をさせないよう、いつも自分がやろうとするのは「尽くす」。

でも、やってもらったら必ずお礼を言う、お客さまの前では旦那にさせない、というのは「立てる」になるのです。

「尽くす」という行動には、自分を犠牲にするようなイメージがあります。

でも、なにもかもを我慢して歯を食いしばって「尽くして」いると、自然とオーラがくすんできてしまいます。

なぜなら、自分を大切にできていないから。そして、いつしか溜まった我慢が爆発してしまうのです。

「立てる」の場合は、自分を犠牲にする必要がありません。自分が一歩引くことはあっても、相手を大切にするだけで、自分も大切にしているのです。

自分のことを大切にできる女性は、キラキラしていて、満たされた気持ちでいることができます。

「立てる」を実践すると、男性はもちろん、女性も幸せになれるもの。

もし「尽くす」ばかりになっているのなら、「立てる」を意識してみましょう。

おわりに

今回紹介した特徴に共通するのは、相手が自分を好きでいてくれることを「当たり前」だと思わず、付き合いだした頃の気持ちで相手に接していること。

もちろん男性側がこの気持ちを忘れていることも多いのですが、女性側からアプローチしてみると、男性も少しずつ変わってくれるもの。

ちょっと悔しい気もしますが、こちらから少しだけ行動を変えてみませんか?

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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