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奥手なりのアピール!これが年下男子の「好きサイン」

  • 2019.2.26
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奥手気味な年下男性も、好きな女性に対しては、自分なりにアピールをしたりしているもの。

それを見逃さずにちゃんと気づいてあげることができると、ふたりの関係も一気に大きく進展させることができるかもしれません。

そこで今回は、実は年下男子が出している「好きサイン」を紹介します。

奥手年下男子

色々と「質問」をする

好きな人と話をするキッカケをつかむためには、「質問をする」のが一番手っ取り早いです。

しかも、相手が年上の女性であるなら「教えてもらう」という形も取りやすいので、色々と質問をするのがベストでもあるのかも。

「それ本当に知りたい?」と思うようなことまで聞いてきたりする場合は、会話をするために必死に考えた可能性も大。

また、あなたのパーソナルな部分やプライベートに関しての質問が多いのなら、好きだからこそ細かくリサーチしたいという思いの表れでもあるでしょう。

「年上好き」だと言ってくる

「俺、年上が好きなんです」とか「年上の女性って魅力的ですよね」などと、あなたの前で「年上好き」を公言してくるのは、アピールのひとつである可能性が大。

「あなたが好き」とはさすがに言えないので「年上女性が好き」という遠回しな伝え方をしているのです。

また「年の差なんて気にしない」ということをわかってほしいという思いも働いているのかもしれません。

好きな女性のタイプを聞いたりしたわけでもないのに、こういったことを言ってくるのであれば、それこそ「好きサイン」を出そうとしているのでしょう。

「同年代の女性」を悪く言う

「同年代の女性」を悪く言ったりするのも「年上好き」をアピールするのと同じような考えの表れ。

「同年代の女性には興味がない」とか「同年代の女性は恋愛対象ではない」といったことを伝えようとしているのでしょう。

そして、「若い子といても楽しくないし疲れるだけ」なんて言うことで、自分の大人な部分を見せたいという狙いもあるのかも。

いずれにしろ「自分は年上の女性の方がいい」という思いをきちんとあなたに知ってもらいたいがために取っている行動だと言えますよ。

それとなく「敬語」を崩してくる

年上の人に対しては「敬語」を使うのが当たり前ですし、最低限のマナーでもあります。

ただ、いつまでも敬語でいると、どうしてもよそよそしくなってしまい、距離感もなかなか縮まりません。

ですので、好きな年上女性と会話をするときには、それとなく少しずつ敬語を崩してタメ口を織り交ぜて親近感を出そうとしたりもするもの。

他の年上女性には敬語なのに、あなたにだけはタメ口を使ってきたりしたら、それは特別の女性として意識しているからかもしれませんよ。

おわりに

はっきりと「好き」だとは言えなくても、その思いは態度や言動に少なからず表れてくるはずです。

今回挙げたような言動が年下男性に見られた際には、あなたのことを意識している可能性はかなり高いと言えますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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