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春だけの最高の贅沢!今すぐ予約必須の豪華「お花見弁当」7選

  • 2015.3.14
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だんだん春らしくなってきた……と思いきや、来週、再来週はもう桜が咲き始める時期。満開の桜の下、いつも通りのお花見をするのもいいけれど、たまには贅沢なお花見弁当を楽しんでみませんか?

『和樂』4月号では東西の名店が腕をふるう華やかなお花見弁当を大特集。どれもおいしいのはもちろんのこと、その美しさにうっとりとしてしまうこと間違いありません。

 

◆春の弁当(京都・辻留)

右上を欠いた木箱のかたちは、曹洞宗で使われる折敷「八単(はったん)」からヒントを得たもの。

お弁当のおかずは、だし巻き卵やマスの幽庵焼、タケノコ旨煮空揚、花見団子、イカの雲丹焼、よもぎ麩旨煮、湯葉山椒焼など春を堪能する献立です。

また、お弁当にオリジナルひざ掛けがついているのも女性にはうれしい特典。

【店舗情報】
「辻留(つじとめ)」
住所:京都府京都市東山区三条通大橋東入3町目16
電話:075-771-1718
予約受付:9:00~18:00
休:無休
予約: 春の弁当/5,000円(1個より)。3日前までに予約(当日お店で受け取り)。もしくはジェイアール京都伊勢丹店地階の老舗弁当売場(075-342-5630)などでも予約を受付。京都伊勢丹店は予約なしでも購入可(ただし売り切れ次第終了)。

 

◆竹籠弁当(京都・三友居)

口取肴(くちとりざかな)が20品近くもバランスよく配されていて、いかにも野点のごちそうといった雰囲気。

このお弁当は一年通じて注文できるものの、春はタケノコの炊き込みごはんやタラの芽の天ぷら、タケノコ・湯葉の煮物、甘鯛の桜寿司、粟麩田楽、鴨ロースの蒸し煮、海老のおかき揚げなど、随所に春らしいアクセントがほどこされています。

【店舗情報】
「三友居(さんゆうきょ)」
住所:京都府京都市左京区北白川久保田町22-1(京都店)
電話:075-781-8600
予約受付:9:00~18:00
休:水曜
予約: 竹籠弁当/3,500円(2個より)。3日前までに予約(当日お店で受け取り)。また東京・高輪店(03-5449-7155)、東急百貨店吉祥寺店地階の三友居(0422-22-8884)、松屋銀座地階の三友居(03-5250-3650)でも予約を受付。

◆特別花見弁当(東近江・招福樓)

「禅の精神とお茶の心を基とする料理」で、全国の食通を虜にする名店ですが、ここが腕によりをかけてつくる花見弁当は、その期待を裏切りません。

特に若狭産の浜塩のぐじに、昆布〆をほどこした棒寿司は、自慢の一品。「昔から、ぐじは特別な食材」とご主人の中村成美(なかむら・しげみ)さんは語ります。

そのほかに赤貝、ふき、わけぎの鉄砲和え、桜鯛の昆布〆、マスの花山椒焼、白魚の魚煮、甘海老の酒盗和えなどの数々の惣菜が、実に品よく詰められています。

昨冬より時間をかけてつくられた自家製柚餅子も絶品です。

【店舗情報】
「招福樓(しょうふくろう)」
住所:滋賀県東近江市本町8-11(本店)
電話:0748-22-0003
営業時間:12:00~15:00、16:00~22:00
休:第1・第3・第5月曜
http://www.shofukuro.jp/
予約: 特別花見弁当/8,000円(3個より)。3日前までに予約(当日本店で受け取り)。また伊勢丹新宿店の招福樓(03-3354-0023)では、通常商品の松花堂弁当3,500円なども販売。

 

◆桜の御膳(京都・木乃婦)

家庭でつくられてきた献立を、ひと手間もふた手間も洗練させたもの。洛西でとれる白子筍は、真っ白でやわらかい最高級品。

濃密ダレの穴子ごはんには、実山椒を添えて。鱒の幽庵焼、帆立の黄身焼、鴨ロースなど、焼き物のおかずが、お弁当を引き締めます。

お弁当は色彩も大切。くっきりとしたコントラストが、ふたを開けた瞬間から食欲をそそります。

【店舗情報】
「木乃婦(きのぶ)」
住所:京都府京都市下京区新町通仏光下ル岩戸山町416
電話:075-352-0001
営業時間:11:30~13:30(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)
休:不定休
http://www.kinobu.co.jp/
予約: 桜の御膳/6,000円(1個より)。2日前までに予約(当日お店で受け取り)。

◆櫻香(京都・紫野和久傳)

うど・わらび・タラの芽の土佐粉和えや豚の角煮、生ハム、浜防風の胡麻和え、蒸しアワビ、筍と煮穴子の桜葉巻、鯛のリエット、イカの雲丹和えなどの和洋折衷の美味が、クリアケースの3段に収められています。

丹後の料理旅館だった和久傳が洛中に移って三十数年。伝統を踏まえながら常に先頭を走り続けています。

【店舗情報】
「紫野和久傳 大徳寺店(むらさきのわくでん だいとくじてん)」
住所:京都府京都市北区紫野雲林院町28
電話:075-495-6161
営業時間:10:00~17:00
休:木曜
予約: 櫻香/8,000円(1個より)。2日前までに予約(当日大徳寺店での受け取り)。そのほか、堺町店(075-223-3600)やジェイアール京都伊勢丹店の和久傳(075-352-0345)でも予約を受付。3月20日~4月5日の金・土・日のみの予約販売。

 

◆花見弁当(京都・菊乃井)

こちらの花見弁当は、本店直轄のオリジナル。かれいのからすみ粉焼やふきのとう、鴨ロース、鶏の松風、穴子の八幡焼、和製キッシュともいえる鯛の身のふくさ焼、アボカドの味噌漬け、筍・鳴門湯葉・鯛の子の炊き合わせなど、こまやかな仕事がなされた色とりどりのおかずを楽しむことができます。

そしてそのどれもが品のよい味。見るからに、お花見気分を盛りあげてくれること間違いありません。

【店舗情報】
「菊乃井(きくのい)」
住所:京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459(本店)
電話:075-561-0015
営業時間:12:00~13:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)
休:不定休
http://kikunoi.jp/
予約: 花見弁当/5,000円(1個より)。京都高島屋(075-221-8811)地階の菊乃井惣菜コーナーで販売(4日前までに予約)。

◆花見ちらしと手まり寿司セット(銀座・鮨 青木)

車海老の小さなサイズを才巻海老というそうですが、芝海老と車海老のそぼろの上に、その才巻海老の半割りの身を一面に敷き詰めています。

寿司飯には、しいたけや蓮根、かんぴょうといったシンプルな具材のみ。控えめな酢加減の寿司飯に、やや甘めのそぼろがマッチして、とても優しい味。まさに海老を堪能するちらし寿司です。

もう一方の手まり寿司も、旬のネタをふんだんに使った一品。今回は、赤じそ、赤貝、鯖、貝柱、さより、穴子、車海老、コハダ、タコ、イカという種類ですが、季節によってネタが変化するといいます。

ちなみに普段は海老とイカの2種類でつくるちらしなのですが、今回は『和樂』特別バージョンとして才巻海老だけで豪華に!

【店舗情報】
「鮨 青木(すし あおき)」
住所:東京都中央区銀座6-7-4 銀座タカシマヤビル2F(銀座本店)
電話:03-3289-1044
営業時間:12:00~14:00、17:00~22:00
休:無休
http://www.sushiaoki.jp/
予約: 花見ちらしと手まり寿司セット/17,000円(3日前までに予約)。

どのお花見弁当も、桜と競ってしまいそうなほどの美しさ。ぱっと華やかで贅沢なお弁当は、短い間しか楽しめない桜の下でこそ、より映えるのかもしれません。(鈴木 梢)

(『和樂』2015年4月号)