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祇園に、ベルギー王室御用達のチョコレート店が初上陸!

  • 2019.2.25
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ベルギーでもっとも古い歴史をもち、1942年にレオポルド3世から王室御用達の称号を授与された老舗チョコレートブランド「Madame Delluc(マダム ドリュック)」の日本第1号店が、京都・祇園にオープン。

京町屋の面影をそのまま残してリノベーションした店舗。1階はショーケースのほか、予約制の個室サロン、2階にカフェ席。

老舗にふさわしく、この度オープンした店舗は、築120年の歴史ある京町屋をリノベーションしたもので、伝統ある京町屋の風情を残して、祇園の街並みに溶け込んでいるだけでなく、本国ベルギーの雰囲気を融合させた美しいデザインが特徴。チョコレートは、洗練された見た目のみならず、王室御用達ブランドにふさわしく、メキシコの自作カカオ農園で栽培されたカカオをはじめ、最高品質の原料を使用し、全工程にこだわった最高級の逸品揃い。洗練されたパッケージはギフトにも最適で、「New York Times」紙にも「死ぬまでに行きたい1000の場所」(*)にチョコレート店としては唯一選ばれているほど。そのほか、CNNでは「世界で幸せになれる場所15」にも選出されるなど、まさに世界が認めたチョコレートショップなのだ。

また、3月上旬からは、カフェの限定セットメニューとして、粉からこだわっているベルギーワッフルに、京都ならではの抹茶をチョコレートとあわせていただけるメニューも提供開始。京都に行ったら訪れたいアドレスがまたひとつ増えた。

*ベルギー本国での名称は、創業者マリー・ドリュックの名前からとった「Mary(マリー)」なので、その名称で選出されている。

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