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萩中ユウさん『うまく行かない恋愛をスパッとやめる方法スペシャル!』

  • 2019.2.24
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「受講して4カ月で結婚が決まる」
「生まれて初めて彼氏ができた」
など口コミが広がり大人気の連載セミナーを主催している萩中ユウさんが、男性から愛され、大切にされるにはどうするのが良いかを詳しく解説してくれる大人気連載『100%結婚できる恋愛塾』。

今回は「うまく行かない恋愛をスパッとやめる方法スペシャル!」と題して、第12回『男性に浮気されたトラウマの消し方』、第13回『溺愛されるワガママの伝え方』、第14回『恋愛ジンクス“ペットを飼うと婚期を逃す”の真相』をまとめてお届けいたします!

萩中ユウさん『男性に浮気されたトラウマの消し方』【第12回】

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過去のトラウマの消し方

こんにちは。
100%結婚できる恋愛塾の萩中ユウです。

私の恋愛塾に通っている受講生の中には、恋愛に対してネガティブなイメージを抱いている人も少なくありません。
その中でも多いのが、過去に男性から“浮気”をされた経験がトラウマになってしまっている人。そのせいで恋愛をすることが怖くなってしまい、男性と付き合うことを躊躇してしまっているようです。

そんな受講生には、私はこう質問をします。
「今までに何人と付き合って、そのうち何人に浮気されたの?」
その受講生は、今までに3人と付き合い、1人の男性から浮気をされたそう。
そうなると、今までの経験上、3分の1の彼氏が浮気をしたことになります。
今までに3人としか付き合っていないので、1人に浮気をされたという事実がとても大きなものになってしまっているのです。
だったら、その分母を増やして考えてみませんか?
仮に30人と付き合って、そのうちの1人が浮気をしたとします。
そうなると29人は浮気をしていない訳で、その中の“たった1人”が浮気をしたことになります。その場合、「男=浮気をする」とは言えなくなりますよね。
だから、浮気をされた経験のある人こそ、たくさんの男性と付き合ってみる(接してみる)ことをオススメします。なぜなら、あなたの傷ついた心は、浮気をしない男性の数を肌で感じることでしか癒せないからです。

不幸を薄める“幸せ”な上書き

浮気の次に多いトラウマは、付き合っていた男性から“嫌な言葉”を浴びせられた経験。
これも浮気のトラウマの消し方と同様に、嫌な言葉が嬉しい言葉に比べて多い割合を占めていることで、嫌な言葉ばかりにフォーカスしてしまっているのです。
でも、ステキな言葉ばかり言ってもらっている人が、たった1回嫌な言葉を言われたとしたら、
「男=嫌な言葉を言う」という定義にはなりませんよね。
だから、男性から嫌なことを言われた経験を持つ人ほど、ステキな言葉を言われるように、積極的に経験をたくさん積むことが重要です。
良い経験を積んで不幸を薄める感覚、そう、ネガティブなことを幸せなことで上書きする感じです。
私も過去、男性から悲しい言葉を言われた経験はきっとあります。でも、いまその言葉はパッと頭に浮かびません。それは、嫌なこと以上に嬉しいことを男性からたくさん言ってもらっているから。
嫌なことより、ステキな言葉をたくさん言ってもらっていると、不幸なことだって幸せな記憶に上書きされていくのです。
でも、もし私が男性から全く褒められずに、そして嬉しい言葉も言われてこなければ、嫌な言葉がずっと心に残っていたと思います。
だからこそ、男性に対してネガティブなトラウマがある人ほど、どんどん恋愛をして幸せな経験をして欲しいと思っています。

過去にトラウマがある人ほど、恋をしよう

今まで付き合った元彼や男性の言葉に傷ついた経験を持つ人ほど、たくさんの男性から褒められたり、口説かれたりして“男の人は優しい”という経験をしていきましょう!

以前の記事で、恋愛を始める場合、新規の男性の知り合いを20名作ってくださいとお伝えしましたね。
傷ついた経験がある方こそ、男性のハードルをちょっと下げてでも、自分を褒めてくれる人を集めて、男性に対していい印象に上書きする必要があります。

受講生から「私は恋愛で嫌なことばっかりだったのに、ユウさんは恋愛で嫌なことがなくて羨ましい」こう言われることも少なくありません。

ですが、もちろんそんなことはありません。私も今までに失恋もしてきましたし、嫌な経験もたくさんしました。でも、今は結果的に試行錯誤しながら、今の自分にちょうどいい幸せを維持していけるようになったのです。
だから、例え嫌なこと、傷つくことがあったとしても、
・男は女性を傷つける、と心に蓋をして生きる
・男の人は優しい、と信じて生きる
この2つを選択するだけ。
あなたばかりに嫌なことがある訳ではありません。
みんな嫌なことはあるけど、それをどこかで自分で決着をつけて消化しているんだということを忘れないで欲しいのです。そこを理解しないと、この先もふてくされて生きることになってしまいます。きっとそんなことは、望んでいませんよね?
「男=女を傷つける」こう心に刻み生きていれば、男性に期待もしないし、また傷つくことを言われても免疫ができています。
でも、あなたが本心で“男性と一緒に幸せになりたい”そう願うのであれば、ネガティブな経験を薄め、幸せだと感じることを増やしてアップデートしていく他ないのです。

では、今日のポイントはこちら。

私も男性で傷ついた経験はありました。
でも、たくさんの経験の中から、男性は優しくて、強くて、一緒に未来を作っていける存在だということを知りました。
だから私は男性に対して期待もするし、ワガママを言えるようになりました。
信じていた男性から浮気をされたという出来事は、本当に辛い経験だったと思います。
そんな女性にこそ、この世にはたくさんの素敵な男性がいるのだということを知ってもらいたいと思っています。最初は男性を信じることは怖いかもしれませんが、あなたを大切に思い優しくしてくれる男性は必ずいます。
みなさんも勇気を出して“幸せの上書き”をしてみてください。

では、また来週会いましょう。
萩中ユウ

萩中ユウさん『溺愛されるワガママの伝え方』【第13回】

ワガママを言うと彼に嫌われる?

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男性にワガママを言うのは悪いこと?

こんにちは。
100%結婚できる恋愛塾の萩中ユウです。

「ワガママを言うと彼に嫌われる」
私の恋愛塾に通ってくれている受講生は、こう思っている女性がとても多いのです。
でも、ちょっと考えてみてください。
・男性に嫌われないように我慢する
・愛されるために頑張る
今まで、その方法であなたが思い描いていた“幸せな恋愛”は手に入れることができましたか?

果たして男性にワガママを言うことは悪いことなのでしょうか。
わたしはそうは全く思いません。
私にとってワガママは「あなたを頼りにしています」という愛情表現のひとつだと思っています。
この連載を読んでくれている方の中には、過去に男性にワガママを言って嫌われてしまった経験を持つ方もいるかもしれません。
でも、それはただ「伝え方」が間違っているだけだとしたら・・・。

本音を言ってくれる人は愛しい存在

私の夫は出会った直後、私があまりに自分の気持ちをハッキリと口にするので驚いていました。私は嫌だと思ったときには、その場で嫌だと彼に伝えますし、やってほしいことのリクエストもストレートに伝えます。
でも、彼が今まで付き合ってきた女性は、嫌なことがあると無言で不機嫌になる。
「怒っているの?」と聞いても「別に怒ってないよ」と言いつつ、明らかに顔が怒っていて無言な状態が続く・・・。こういった女性が多かったようです。
それを夫は、「女の人って、わからないし、面倒くさいな」と思っていたそう。彼女の不機嫌を見て見ぬフリしたこともあったそうです。
もしかすると読者のみなさんも経験があるかもしれません。
女性の立場からしたら「私の気持ちを察してよ!」ですが、
男性からしたら「なんで怒っているのか理由がわからない」のです。
例えば・・・「最近連絡が少ないよね」と言って女性が怒っている。
でも、その女性の本心は(寂しいからもっと連絡して欲しい)ですよね。
男性はその隠された本心を察することができない生き物なのです。
だからこそ、伝えたいことはストレートに伝えないと届かないし、待っていても欲しい反応を返してはくれません。素直に伝えない女性は、“不機嫌な彼女”で終わってしまうのです。
最初は目を丸くしていた夫も、今では、何でも自分の思っていることを口にする私のことを “素直に気持ちを教えてくれるから一緒にいて楽”と言ってくれています。
そして、“簡単に(私を)喜ばせることができ、自分も満たされた気持ちになる”と喜んでいます。

私がワガママを聞いてもらえる理由

私は夫に言えないことは何一つありません。どんな些細なことも思ったことは口に出しますし、ワガママも自由に言いたいだけ言っています。
でもそれは私の夫が特別なわけでも、私が特別に愛されているという訳でもなく“愛情の貯金”があるから。
私はワガママと同時に、彼のステキだと思うこともそう感じたときに口にしています。
「さっき人に優しくしていたのがカッコよかった!」
「みんなの前で自分の意見を言えること、本当に尊敬する!」
「そういう考え方は男の人らしくてステキ!」
と、私が彼を好きなところ、大切に感じていることはいつも伝えています。
そして、彼がしてくれたことへの感謝も忘れません。
「今日は迎えに来てくれてありがとう」
「私の好きなレストランに連れて行ってくれてありがとう」
「怒っている私の話を聞いてくれてありがとう」
このような感じで一つの嬉しいことに対して、ありがとうの気持ちや言葉を3倍にして返すことを習慣にしています。
そうすることで彼も私のことを「よく感謝してくれる」「いつも“ありがとう”を言葉にしてくれる」と言ってくれているので、私の気持ちはしっかり伝わっているのでしょう。
こういう“愛情の貯金”を日常的に積み立てていることで、彼も私のワガママを受け入れてくれるのだと思っています。“恥ずかしいから”なんていうことを理由に、愛情表現を出し惜しみすることは絶対にしないでくださいね。愛情表現の積み重ねこそが、2人の関係の基礎になるのですから。

ワガママは別名『素直な気持ち』

『ワガママ』を別の言葉に言い換えると、『素直な気持ち』ですよね。
お互いに好きで付き合っていると、女性は“彼は私のことを理解してくれているはず”だと思いがちですが、当然ながら男性は女性の気持ちをすべて察することはできません。
・彼が何で私が怒っているのかを察してくれない
・私が寂しい気持ちが全然通じてない
こういうことが続くと“どうせわかってもらえないから・・・”と気持ちを押し込めてしまっていませんか?
彼と向き合うことから逃げるだけでは、何の解決にもならないのです。

いきなり自分の気持ちを相手に完全に理解してもらうことは、不可能なこと。
にもかかわらず、女性がそれを求めてしまうとお互いが苦しい思いをします。
だったらまずは“今の自分の気持ち”を知ってもらうことから始めてみませんか?
・私はこういう時に寂しい気持ちになる
・こういうことをされると私は嫌な気分がする
・こうしてくれるとすごく嬉しい
自分の全部を理解してもらうことを諦める代わりに、「この子はこう思うんだな」と気持ちを受けとめてもらうだけでも女性は彼の愛情を感じ安心しますよね。
素直な気持ちを伝えても、男性はあなたを拒絶したりしません。
少しずつでも気持ちを口に出してみましょう。

自分の気持ちを口に出すことが苦手な人は・・・

今まで「男性にワガママを言うと嫌われる」こう思っていた人は、自分の気持ちを口にすると“嫌われちゃうかも”“迷惑かもしれない”こう不安に感じるかもしれません。
そういう人には、まず人のワガママを聞いてあげる立場になってあげることを提案しています。男女限らず自分が人に頼られていることは嬉しいことですし、自分の存在意義や他人への影響力を感じられて承認欲求が満たされるのです。
“人から頼られると嬉しい”という体験をたくさん積むことで、自分が人に頼ることへの苦手意識を薄くすることができます。

ワガママ初歩はNOを言うこと!

私の講座に通ってくれている受講生を見ていても、ワガママが言えない人は、人に対してYESマンになっていることが多いように感じます。そんな人へオススメするワガママ初歩は、「NOを言う」こと。
人に対して自分の気持ちを伝えることをしてこなかった人が、彼にいきなりワガママを言うことはハードルが高いですよね。まずは自分が本当に嫌だと思ったことに対して“NO”という意志表示をしてみましょう。

次のステップは、自分のやりたいことを自分にやらせてあげること。
人にお願いをする前に、まず自分が食べたいもの、着たいもの、会いたい人を許可してあげましょう。
いつもだったら“明日も早いから飲みに行くのをやめよう”“カロリーが高いからスイーツは食べるのをやめよう”と自分で押さえていた欲求に素直になってみる。
今、心からやりたいことを自分のためにやってあげる。
「えっ、自分に素直になる?」と思った人もいるかもしれませんが、日常的に我慢する癖がついている人は自分の心の声に耳を傾けられなくなっている人も多いのです。
自分のやりたいことを満たし、その時に自分が嬉しいという感情を確認できないと、人へのワガママなんてとても言えません。

男性へのワガママのレベルですが、受講生の多くが「あれ買って!」「ここへ連れて行って」など“お金が絡むワガママ”に対して苦手意識が高いことがわかりました。
まずは男性がお金をかけずにあなたの希望をかなえられることからリクエストしてみましょう。
・一緒に買い物に行った時の荷物を持ってもらう
・食事のときの予約の電話を彼にしてもらう
可愛くお願いしてみたら、きっと自分の彼女から「頼られている」気分になり彼も喜びますよ。

では、今日のポイントはこちら。

そして、あなたのワガママを受け入れてくれた彼には、必ず「ありがとう♡」の感謝の気持ちをしつこいぐらい伝えましょう。
上手にワガママを言えるようになるということは、愛され上手になるということ!
どんどん彼を信用して、あなたがして欲しいことを素直な気持ちで言葉にしてみましょう。
あなたのワガママを解禁することで、幸せが溢れ出す恋愛が待っていますよ。

では、また来週会いましょう。
萩中ユウ

萩中ユウ『恋愛ジンクス“ペットを飼うと婚期を逃す”の真相』【第14回】

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みんなが恐れる“恋愛ジンクス”

こんにちは。
100%結婚できる恋愛塾の萩中ユウです。

昔から言い伝えられている“恋愛ジンクス”は本当に多いですよね。
私の恋愛塾に通ってくれている受講生も、“恋愛ジンクス”に囚われすぎている受講生がとても多いように思います。みなさんはどうでしょうか?

「猫を飼うと婚期を逃す」
「女性から電話をすると男性は逃げる」
「合コンにはモテ服を着て行かないといけない」
「占い師に彼との相性が悪いと言われた」

どうしてこんなにも不自由な考え方に左右されてしまうのでしょうか?
そもそも誰が言い始めたかもわからないのに、今もなぜか言い伝えられていますが、まったく信憑性がありませんよね。
私は“恋愛ジンクス”を恐れて自分のやりたいことができなくなっている生徒には、毎回こう答えています。
「自分がやりたいことは、すべてやるのが正解です!」と。

猫を飼うと婚期を逃す?

まず、恋愛ジンクスで代表的に言い伝えられている「猫を飼うと婚期を逃す」ということについて考えてみましょう。
猫を飼いたいのに、結婚するまでは猫を飼わないほうがいいって言われているから・・・。
こう悩む受講生には、
“誰になんと言われようと、あなたがやりたいことをやるのが正解です”
こう答えています。
だって、恋愛はあなたが今よりも、もっと幸せになるためにするものですよね。
あなたが何かを手放さないと恋愛ができないのであれば、その恋愛、本当にする必要がありますか?

あなたの人生は全部あなたが好きなように選んでいい

あなたの人生は全部あなたが好きなように自由に選んでいい。これが本来の形です。
そこに、あなたはどんなオプションをつけた生き方がしたいですか?という単純な選択なのです。
・好きな仕事をたくさんしたい
・大好きな猫を飼いたい
・自分を大切にしてくれる彼氏が欲しい など
こんな風に、あなたの人生は自由に好きなオプションを選べるもの。

幸せになるために生きているのに、誰かに何かを言われたからと言って、
「自分のやりたいことを我慢すること」「自分の幸せを諦めること」
それこそがあなたの人生にとっては不正解。
あなたがしたいことをやる以外に正解なんてないのです。

“猫が大好きだから飼いたい”
そう思っている人が、猫を飼う。それが実現できたら、もうそれだけで幸せですよね。
あなたの人生に責任を取ってくれない他人から、
「猫を飼うと恋愛運が下がる」
と心無い言葉を言われたとしても、家に帰れば大好きな猫ちゃんが待っていてあなたの心が満たされる。それはとっても幸せなことですよね。
自分の好きなことをすることは、あなたにとって幸せなこと。
好きなことをしている人は、とっても輝いています。
そこにはマイナスな要素なんて、なにひとつありません。

自分にとって不自由な考えはいりません!

もし、猫を飼って彼氏ができた人、結婚した人がこの世に一人もいないなら話は別です。
ですがもちろん、受講生の中にもペットがいても幸せな結婚をした人はたくさんいます。

自分を不自由にする根拠のない考えからは、一刻も早く抜け出すべきですね。
「猫がいる=結婚できない」というネガティブな考えよりも、
「猫がいて幸せになる方法」を考えた方がずっと幸せです。
多くの人が、周りに影響されて自分の幸せを満たすことに対して感覚がマヒしているように感じます。
まず、今自分のできる範囲で自分の気持ちを満たす方法を考えてみてください。
これを買うこと、これを食べること、ここへ行くこと。
今の自分を満たす方法のひとつが「ペットを飼うこと」だったら、もちろんそれを優先するべき。
そして、その他にあなたが人生で望むオプションが、
「自分を大切にしてくれる彼氏を作り、結婚すること」だとしたら。
さらに、一緒に猫をかわいがってくれる彼氏を探せばいいだけのこと!
あなたが自分を幸せにできる方法は、とってもシンプルで簡単なのです。

男ウケを狙うならピンクが正解?

受講生からの質問で多いのが、
「合コンや初対面の出会いの場は、ピンクや白を着て行くべきですよね?」
というもの。
昔から、“ピンクや白は女性らしく上品でモテる”
なんて言われていますが、そんなことはまったく関係ありません。
誰かに“モテるから”と言われたとしても、自分の趣味でないピンクや白のワンピースで合コンに行って、そこで男性から好かれたとしてもそれは幸せではありません。
ちなみに私は、勝負服とは「自分が着ていてご機嫌になれる服」だと思っています。
たとえそれがデニムにTシャツだったとしても、あなたが一番自信を持てるものならば、それが勝負服。男性が見ているのはファッションではなく、あなたの表情なのです。

「モテるため」「彼氏を作るため」「結婚をするため」。
そのために、自分のやりたいことを手放すのは、自分の幸せな未来を手放すことと同じこと。

多様化する今の時代、ジンクスや占いに頼らなくても、
「あなたと一緒にいると楽しい」「あなたのことが気になる」
こう思ってくれる男性は必ずいます。
ありのまま、あなたのやりたいことをやっていて、その姿を見て“いいな”と思ってくれる男性と一緒にいた方があなたも幸せじゃないでしょうか?
もし仮に、あなたが無理して自分らしくない姿を見せて“この子いいな”と思われたとしても、一生自分らしくない姿でい続けなくてはいけません。
それであなたは心から“幸せ”だと言えるのでしょうか?

では、今日のポイントはこちら。

あなたの人生は自由なのに、わざわざ不自由にする必要はありません。
あなたを縛るもの、相手や他人に合わせる恋愛をすべて不正解だと考えてみてください。
人に言われたとおりに生きること、誰かが言った正解にしたがって生きることはとてもラクです。
でも、あなたの幸せを人に委ねてはいけません。
あなたが心から幸せになりたい。そう願うのであれば、時間をかけてでも自分でちゃんと見定めていくほかないのです。
一度、我慢も遠慮も相手に合わせることをすべて不正解にしてみると、あなたにとっての正解が見えてきますよ。

では、また来週会いましょう。
萩中ユウ

-PROFILE-【萩中ユウ】恋に悩む女性の多さに自身...


インタビュー・文/西村真紀

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