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真面目なんだけど…実は結婚に向いていない男性の特徴3つ

  • 2019.2.24
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真面目でいい人なんだけど、結婚となると「待った!」がかかる男性がいます。真面目でいい人と、結婚に向く人はやっぱり別なんですね。

そこで違和感を感じる人と結婚すると、夫婦生活はなかなか大変なものになってしまいます。

真面目でいい人なんだけれど、実は結婚に向いていない男性はどんな特徴があるのでしょうか?具体的にアドバイスします。

結婚に向いていない

今が良ければいい!将来を深く考えない人

真面目でいい人なんだけれど、あまり先のことを考えないタイプの人も要注意です。

世の中はいろいろ変化するものなので、10年後、20年後、どうなっているかなんて分かりません。ですが、それでも「その頃には家が欲しい」「仕事で課長ぐらいにはなっていたい」なんて漠然とした夢があるものです。

ですが、やりたいこともなりたい自分も考えずに、ただなんとなくぼーっと今を生きている人は結婚に向かない人といえるでしょう。

結婚はもっと年単位で考えていかないとならないことがたくさんあるからです。また貯金もまったくないという人もその傾向にあります。

そういう人は結婚しても家庭を築いていこうとしないところがあるので、結婚には不向きです。

束縛されたくない!結婚制度にこだわらない人

最近は結婚の制度そのものにこだわらない男性も増えてきました。

結婚して、家庭を持って、子供を作って……という形をとるよりも、いつまでも自由に束縛されないで生きていたいと考える人も。そんな人はやはり結婚には向きません。

結婚する気がないので、付き合っていても結婚に結びつく可能性は低いでしょうね。

万が一気が変わったり、彼女に押し切られて結婚したとしても、自由でい続けたいという思いが変わらないならば、家庭を顧みない夫になるでしょう。

多趣味で趣味のために仕事をしているような人

真面目に働いているし、浮気もしなくていい人だとしても、趣味が多く、かつのめり込んでいるような人は要注意です。

結婚をして生活していくとなるとお金もかかりますし、子供が生まれればさらにもっとお金がかかります。

独身の男性と結婚の男性では使える金額もずいぶんと違います。

趣味はそれぞれ人によって重要度が様々ですが、生きがいレベルにしている人は、生活のために趣味を辞めるという選択はなかなか選べませんし、選ばせるのも酷でしょう。

また結婚し子供がでると、夫婦ともに自分の時間が極端に少なくなります。

そんな中、それでも趣味にお金も時間も費やす人は、あまり家庭的とはいえないでしょう。

家庭を顧みず、子供との関わりも持たない男性は、やはり結婚に向かない人といえるでしょう。

まとめ

真面目でいい人だからといって、結婚に向くとは限りません。

もちろん、今回ご紹介した項目に当てはまっていたとしても、結婚を決意したらちゃんと変われる、変わる努力をできる人もいるでしょう。

彼との結婚を考えるなら、彼がどちらのタイプかよく見極めてくださいね。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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