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彼女のここにキュン!男性が感じたささやかな幸せ

  • 2019.2.23
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恋愛がうまくいっているときは、どんな些細なことでも幸せに感じるもの。

特に、つきあいはじめたばかりの時は、尚更のこと。

そこで今回は、男性が恋人ができて感じたささやかな幸せエピソードをご紹介します。

小さな幸せ

1:「お疲れ様」のメッセージ

「仕事が終わったときに“仕事終わった~。今から帰る~”って連絡を送ったりすることって、独り身のときはないじゃないですか。そんなLINEを送ってるときも幸せですが、“お疲れ様”って返信があったらさらに幸せを感じます」(Kさん・27歳男性)

恋人ができる前は、誰に言うでもなく帰宅していたものの、恋人ができたことでより仕事をがんばろうと思えるものかもしれません。

そんなときに、ねぎらいの言葉をかけてもらえると、幸せを感じるようです。

恋人ができたら、ぜひ送ってあげてください。

2:寝ているときにくっついてくる

「彼女ができる前は、仕事に疲れて帰って寝るだけの生活だったけれど、彼女ができたらちょっとした温もりに幸福を感じます。彼女が泊まりに来たときに、くっついて眠るときの温もりとか、一人暮らしではあり得なかった幸せです」(Oさん・29歳男性)

寒々しい生活を送っていたのに、恋人ができて温もりを感じたときはお互いにい幸せを感じる瞬間かも。

恋人ができたら、背中を向けて眠るのではなく、彼の腕に絡まるようにして寝てみると幸せが倍増するはず!

3:送り迎えをしてくれる

「彼女の家が近かったり同棲してたりすると、飲み会があったときとか駅まで迎え来てもらえたりするじゃないですか。あれは幸せですよね。“酒臭い”とかいわれちゃうんですけど、送り迎えしてくれるっていうので好意が分かりますよね」(Tさん・28歳男性)

迎えに行く方からすると、ちょっと面倒くさいかもしれませんが、だれかが自分を待っていてくれる、迎えてくれるというのは安心感を覚える瞬間です。

暇なときにでも、彼のことを迎えにいってあげると喜ばれそうです。

4:相手の好みがわかってくる

「LINEのやり取りを頻繁にしてると、お互いの笑いのストライクゾーンが分かってくるじゃないですか。相手の好みがわかるやり取りには幸せを感じますね」(Rさん・28歳男性)

恋人ができてお互いの笑いのセンスが分かってくると、笑いも多く生まれるようになります。

思いっきりお腹を抱えて笑っているときというのは誰だって幸せな瞬間でしょう。

振り返ってみると記念日のプレゼントもうれしいですが、ふざけたあったLINEのやり取りの方がかけがえのない思い出だったということも。

そんなところを意識しながら付き合ってみると長続きするかもしれませんよ。

まとめ

独り身だった男性が感じる、日常の些細な幸せは、見落としがちなところにこそありそうです。

だからこそ大切にすることで、いい関係を築けるポイントとも言えます。

恋人ができたら、ほんの些細な思いやりを持ち寄って二人の愛を育んでみてください。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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