男性ウケ抜群！本命彼女に近づくための効果的な言動とは？

意中の彼がどの程度自分のことを意識してくれているのか、気になりますよね。

付き合う前の関係では、直接聞くこともできないので、確認のしようがありません。

答えの出ないことでやきもきするくらいならば、本命彼女に近づけるよう努力する方が現実的かも。

そこで今回は、男子ウケ抜群の言動をご紹介します。

「デートしているときに道に迷ったり、どう行けばいいか分からなくなることってあるじゃないですか。そんなときにスマホを開いて“こっち～”って道案内してくれると嬉しいですよね。デートの失敗をカバーしてくれるっていうのはありがたいです」（Uさん・28歳男性）

デート中、道に迷ってしまったときに「調べてこなかったの？」と男性を責めるのはNG。

自らもスマホを出して一緒に調べるなど、彼をサポートしてあげると好感度がアップするようです。

「デート終わりとか、終電が迫ってきているときに余裕を持って“そろそろ帰ろうか”って提案するんですよ。バタバタするの嫌じゃないですか。でもそんなときに“もう一杯いい？”って感じで名残惜しそうに言われるのは悪い気しないですよね」（Tさん・29歳男性）

一緒にいたいという気持ちをアピールすることは効果的です。

デート終わりなどに駅のホームで「楽しすぎて帰りたくない」とかLINEなどで「次はいつ会えますか？」と質問するのも手です。

帰り際に言葉や表情で名残惜しさを演出するのがポイントです。

「デートしているときに時間が余ることってあるじゃないですか。夜に飲み屋を予約していて昼間は美術館とか行くんだけど、夕方の時間が空いちゃったとか。勝手に行動を決めることもできないから“これからどうする？”って聞くんですけど、そのときに即答してくれると“お！”って思いますね」（Yさん・30歳男性）

デートのプランをきっちり決めるのは思いのほか難しいもの。

相手任せにするのではなく、女性からも提案してもらえると男性としても助かるのだとか。

「どうしようか？」とあれこれ考えている時間も無駄なので、もしもに備えて事前に別のプランを考えておくのもいいかもしれません。

「デートしているときって何を話していいか分からなくなることってあるじゃないですか。そういうときは大抵自分の話とか自分が興味持っている話とかをしてしまいがちなんですよね。そのときに“それで？それで？”って興味津々だと嬉しいですね」（Aさん・30歳男性）

デートでの会話で、話題に困ってしまうということも少なくありません。

自分の話題で隙間を埋めようとしたときに、女性がサポートするように興味を持ってもらえると「相性がいいな」と思えたり、「脈ありかな」と思えたりするようです。

男性も女性の反応に不安を抱えているので、そこをケアしてあげると好感度アップ。

付き合う前のデートというのはお互いを知る機会であると同時に、相手が自分のことをどう思っているか、自分は相手と付き合いたいと思うかを確認する機会でもあります。

印象を良くするとグッと恋愛関係に近づくことができますので、ぜひ参考にしてみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）