セカンドの可能性大！大事にされてない証拠LINE5つ

最近ふたりきりで会うことも多い「気になる彼」。でも、ちゃんとしたデートをしてもらっていますか？

会ってはいても、なんだかかんだ彼の都合に合わせて、ただ流されるような会い方をしていませんか？

もしかして私ってセカンド!? と、不安になったら、LINEをチェックしてみましょう。

お酒が入ると、気分が開放的になり自制心も緩みます。

いわば、正常な判断が鈍っている状態。そんな状態だと、ついつい下半身がうずいてしまうことも……。

そんな状態から、「飲み会終わったら会えない？」と誘われるLINEがあるなら、ほぼ間違いなく体目当て。

「なんだか寂しくなっちゃって」などといっていても、お酒の気分そのままに、自分が気持ちよくなりたいだけの可能性が高そうです。

終電を逃してしまって、急遽ネカフェや満喫、カラオケで夜を過ごしたり、ホテルや友達の家に飛び込んだりしたことってありませんか？

たまにはそんなこともあるでしょう。でも、男性が女性の家に飛び込んでくるとなると話は別。

終電がなくなって困っているというより、終電がなくなったことを理由に、あなたのベッドに潜り込みたいのが本音かもしれません。

デートの回数より、こういったLINEの頻度が高いならレッドカードです。

終電とまではいかなくても、夜遅い時間に会おうとするLINEもアウト。

常識的に考えて、夜遅い時間、約束もしていないのに呼び出そうというのは、配慮や優しさがありません。

さしずめ、本命の相手との予定がなくなったとか、急にムラムラしてきたとか、そんなところ。

甘えるようなセリフがあっても騙されないようにしましょう。

デートに誘うために予定を聞くのはアリですが、突然今週の曜日指定で「飲みに行っているかどうか」を聞くのは、お酒の勢いで、ベッドまで連れていけないかという思惑の表れ。

もし、家にいることを伝えたとして、お酒を持って部屋に来るようなら、それもまたアウト。

ちゃんとした食事から付き合ってもらって、セカンドにならないよう注意しておきましょう。

おうちデートで映画をみる、というのは、よくあることかもしれませんが、普段のちゃんとしたデートがあっての1コマ。

わざわざDVDを持ってきて、あなたの部屋で見ようとするのは、すぐに押し倒せる距離にいたいからです。

ちゃんとしたデートを重ねていない関係なら、プレイヤーが「壊れた」「調子が悪い」などの理由を信じないようご注意です。

全体的な特徴は、いつも「突然」であること。

本命との予定が、突然キャンセルになった、急にそんな気分になった、という可能性が高いかもしれません。

まずは、ちゃんと時間を考えて、前もって予定を聞いて、夜のお楽しみがなくても、幸せな時間を過ごそうとしてくれる人を見つけること。

安易にセカンドに足を踏み入れてしまうと、あとで泣くのは誰でもないあなたなのですから。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）