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「天使かよ…」男性が風邪のときに彼女にしてほしい神対応6選

  • 2019.2.20
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冬は、風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなる季節。大好きな彼が風邪をひいてしまったら、とても心配になりますよね。そんな時に、あなたはどんな対応をするでしょうか。

今回は、男性が風邪をひいた時に彼女にしてほしいと思っている神対応を6つご紹介します。彼が「看病してほしい男性」か「1人にしてほしい男性」のうち、どちらのタイプなのかを踏まえたうえで参考にしてみて下さい。

看病してほしい男性の場合

1. 今、何が必要なのかを事前に聞く

風邪をひいた時に必要になるのが、風邪薬や冷却シート、飲み物やマスクなどです。特に一人暮らしをしている場合は、体調が悪い中買い物に行かなきゃいけないこともあります。

そんな時に代わりに買ってきてくれる人がいたら、救世主に見えてしまいますよね。看病に行くときは事前に「何か必要なものはある?」と聞き、彼が欲しいと言ったものがあれば買っていきましょう!

2. 差し入れを持っていく

看病に行く時は、彼が欲しいと言ったものと一緒に何か差し入れを持っていきましょう。食欲がなかったり喉が痛かったりすると、固形物より喉を通りやすいゼリーやプリン、アイスなどが喜ばれます。

また、フルーツを差し入れるのも良いです。風邪のひきはじめには、みかんなどの柑橘類やイチゴ、キウイなどのビタミンCをたくさん含んだフルーツ、熱が出ているなら、梨やバナナ、リンゴをすりおろしたものが効果的と言われています。皮を剥く手間のかからないものを選んだ方が気が利いているかもしれませんね。

ドリンクの差し入れは、スポーツドリンクや栄養ドリンクがベストです。ただし、カフェインが入っている栄養ドリンクは、風邪と併用すると副作用を起こす恐れがあつので、栄養ドリンクを選ぶ際は、必ずノンカフェインの商品を選びましょう。

また、食べやすいものや栄養のあるものだけではなく、彼の好きなものも一緒に差し入れするのがおすすめです。そうすることで、体調が悪くて憂鬱になった彼の気分も、少し上向きになるはずですよ。

3. 消化の良い料理をサッと作る

風邪のときは、体にやさしい消化の良いものを食べるのが一番です。看病に行ったら、消化の良い料理をささっと作ってあげましょう。消化の良い料理には、おかゆやうどんなどがあります。

料理の腕をふるまおうと、時間をかけて凝ったものを作る必要はありません。消化が良いかどうかを第一にメニューを考えましょう。

風邪をひいている時は、体のだるさや食欲のなさからごはんを作る気力も失われるもの。代わりに作ってくれる彼女に対して心底「助かる…」と思い、そして何より、彼女が体のことを考えて作ってくれたということに、愛情を感じるという男性も多いようですよ。

4. 必要以上に長居しない

看病に行った時には、必要以上に長居しないようにすることも大事です。「できるだけ一緒にいたい」「時間の許す限り看病したい」という気持ちになるのはわかります。しかし、長居してしまうと、彼もゆっくり休みことができません。

差し入れを渡したり、身の回りのことを手伝ったりしたら、早めに引き上げるようにしましょう。

また、彼に聞いてほしい話がたくさんあったとしても、ここでは必要最低限の会話にとどめておいたほうが良いです。体調が悪い時は、話を聞くだけで疲れてしまいます。積もる話は、彼が元気になってから聞いてもらいましょう。

1人にしてほしいという男性の場合

1. 心配をしているという連絡を入れる

風邪をひいたということを知ったら、すぐに「体調大丈夫?早く治りますように!」など、相手の体調を心配している連絡を送りましょう。風邪をひいた時に1人にしてほしいという男性でも、心配の連絡は素直に嬉しいと思うはずです。

さらに、彼が行きたがっている場所がある場合は、「風邪が治ったら○○行こうね!」と付け加えてみるのも良いですね。風邪と戦ううえで、それが励みになるかもしれません。

そこで、心配だからといって連絡を送り続けると、彼が返信に疲れてしまうのでやめましょう。電話をかけるのも、負担になってしまう可能性があるのでやめましょう。一度心配のメールを入れたらあとは1日置いておいて、「風邪は大丈夫?」と送るのがおすすめです。

2. ドアノブに差し入れをかけるのもあり

看病はしなくて良いと言われたものの、「彼のことが心配だし、何か力になりたいな…」と思う人も多いはず。そんな人には、差し入れを買って彼の家のドアノブにかけておくのが、おすすめです。差し入れを袋にまとめ、できるならそこに手紙を入れておきましょう。

次に外出しようとした時に差し入れの袋を見つけるとなると、いつ発見してもらえるのかわかりません。そうならないためにも、「差し入れをドアノブにかけておいたから、良かったら食べてね」と連絡を入れておきましょう。

看病して良いか聞いてから行動すること

風邪をひいた時に、彼女に看病してほしいと思う男性もいれば、1人にしてほしいという男性もいます。後者である場合は、いきなり家に行くと困らせてしまうので注意が必要です。

彼が風邪をひいたら、まずは「看病しに行こうか?」と聞いてみましょう。相手がどちらのタイプなのかわかったうえで、行動しましょう。

彼が風邪をひいてしまった時に神対応をすることで、より大事に思ってもらえるようになるといいですね。

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