1. トップ
  2. 恋愛
  3. 意外かも♡男子がグッとくる、彼女の「苦手なこと」とは?

意外かも♡男子がグッとくる、彼女の「苦手なこと」とは?

  • 2019.2.20
  • 3489 views

どうもあかりです。
男子は「完璧な彼女」を望みません。


それは、「完璧」であるがゆえに、「ほかの男にも狙われる」ことや「自分がコンプレックスを感じる」ことを嫌うから。


そのため恋では「え、そんなところが好きなの?」みたいなところこそが、実は最強の「愛されポイント」だったりするわけです。


だから、あなたが「苦手」だと思っている、ちょっとコンプレックスに思っているようなところこそ、実は彼にとっては「愛しい部分」なのかもしれませんよ?
というわけで今回は、男子の意見を聞きながら、実は「グッとくるポイント」をご紹介します。

■男子の本音!「お酒が飲めない」は安心する

「全然お酒が飲めないみたいな女子は、むしろ彼女にするには安心。デートのときにお酒を一緒に楽しめないっていうデメリットを補って余りある」(公務員/26歳)




「大人なデート」の一場面として、二人で居酒屋やバーでいい感じのお酒を一緒に味わう、というのがありますよね。


だからあまりお酒を飲めない人は、「子供って思われてないかな」とか「いつもソフドリばかりでごめん」なんて気持ちを持っているかもしれません。


だけど男子目線で見れば、「お酒を飲めない彼女」というのはなかなかポイントが高いのです。




男子のなかには「酒飲み彼女」を嫌う人もいます。


それはひとつに、「お酒の席で浮気されるかもしれないから」です。お酒を飲んだ本人はネジが外れて「ワンナイトしちゃおかなー」という気持ちになってしまうかもしれませんし、周りの男子から見ても「この子めっちゃ酔ってるから、お持ち帰りできるんじゃね?」とターゲットにもされやすいから。




もう一つは「酔っ払った彼女の絡みが嫌いだから」。


同棲をしていればもちろん、同棲をしていなくても、飲み会終わりの彼女から突然電話が来て、深夜だから何かと思って跳ね起きて電話に出たら、意味不明で支離滅裂なことを言ってくる。
だけどそれだとちゃんと家に帰れるか不安だから、その場で切ったりもできない。そういう不安やストレスも与えてしまいがちです。


これらの理由で、「お酒が飲めない」というのはむしろ彼女として誇るべき素質なのですね。

■LINEの「返信や連絡がマメじゃない」方が安心する

「彼女がLINEとか返すの遅いタイプの人だったりすると最初はちょっとさみしいんだけど、でも『彼氏に対してだけじゃなくて誰に対してももともとそういう人』っていうのが分かれば、むしろ安心できると思う」(大学院生/23歳)




「彼氏から来たLINEを即レス」してあげるのはたしかに楽しいのかもしれない。
だけど、LINEでのコミュ力が高い人は、たいてい恋人以外とのLINEも賑やか。デート中に来た友達からのLINEだって漏れなく即レスしたりね。


要するに諸刃(もろは)の剣ということです。


その点、LINEコミュ力が高くない人は、「安心感」があります。
「彼氏もいて、LINEもろくに返ってこない」そんな女子をわざわざ狙おうとする人はいません。
逆に「彼氏はいるけど、俺へのLINEはいつも明るい感じで返ってくる」というだけで、すぐにソノ気になっちゃう男子は、いるからね・・・・・・。


彼氏である自分への返信が遅いというのも、そんなデメリットは付き合ってりゃすぐに慣れるし、「安心感」が得られるのであれば全然大した問題じゃないのです。

■「恋愛経験があまりない」のはイイ!むしろ大歓迎

「あんまり彼氏とかいたことないから恋が苦手っていう子は、たしかに愛情表現が少し苦手だったりするけれど、なんでも新鮮に喜んでくれるし、誠実な人が多いし、基本的にはほとんどの男子が大歓迎だと思う」(新聞社/25歳)




恋の経験が多くないと、「私のこの行動、ひょっとしたら変?」みたいに、交際のありとあらゆる場面で自分の行動に自信が持てないでしょう。「もうちょっと余裕を持ちたい・・・・・・」とかね。


あとは彼氏の気持ちもよくわからなかったり、ケンカしたときにどうするのが正解かわからなかったり。




だけど「そんなものはどうでもいいし、なんなら俺が教えてやる」と男子は思うでしょう。




それよりも、
(1)どこに連れて行っても「すごい!」「楽しい!」「はじめて!」と喜んでくれること
(2)(男子にとってはとくに大事なことに)性的な意味で「男子を(ほぼ)はじめて知る」ということ
(3)「たくさんの男子を知りたい」という欲がなく、また複数の男子と関係をパラレルで進めるスキルや余裕もなくて浮気をしなさそうなこと


という大きすぎる3つのメリットが、そんな小さなデメリットを覆い隠してくれる。


胸を張っていいくらいの、あなたの「強み」なのです。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)
(ササキミウ/モデル)

元記事で読む
の記事をもっとみる