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3人のシェフが集結。コンラッド東京の“シックスハンズ・ディナー”って?

  • 2019.2.19
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3人のシェフが集結。コンラッド東京の“シックスハンズ・ディナー”って?
2019.02.19 08:00
コンラッド東京のバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」が、ファインダイニングの3名のシェフが饗宴を果たす、平日夜&カウンター6席限定の「シックスハンズ・ディナー」の提供をスタート。

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「シックスハンズ・ディナー」は、コンラッド東京のファインダイニングレストランの3名のシェフが集結し考案した、厳選6品をコースで堪能できる特別メニューだ。


「シックスハンズ・ディナー」を手がけるのは、同ホテルの日本料理「風花」統括料理長・田村勝宏氏、中国料理「チャイナブルー」料理長アルバート・ツェ氏、モダンフレンチ「コラージュ」のシェフ・ド・キュイジーヌ、松永晋太郎氏の3名。それぞれのシェフの技と個性が光る一品一品にはこだわりも詰まっており、日本料理、中国料理、モダンフレンチのカテゴリーを超えた新しい驚きが待っている。


シックスハンズ・ディナーの幕を開けるのは、風花の「季節の前菜盛り合わせ」。季節に応じた旬の選りすぐりの食材を使い、味わいでも季節を感じる要素を入れるなど、日本料理の繊細さ表現している。前菜の後に続くのは、チャイナブルーの「蟹爪とかぼちゃのスープ」。ズワイガニの蟹爪とシンガポール産の蟹、二種類の蟹が入った器に、白トリュフオイルの風味が香る彩りあざやかな温かいかぼちゃのスープを注いだ一品だ。中国料理のイメージにとらわれないチャイナブルーのオリジナリティがつまったシグネチャー・ディッシュ「柚子胡椒風味のサーモン  自家製クレープ包み」も登場。コラージュからは、メインディッシュとして、カツレツから着想を得たライ麦の薄い衣をつけた北海道産蝦夷鹿に、ウスターソースがほんのり感じられるソース、淡路島産玉葱のピューレ、黒キャベツとフランス産ピエブル茸を添え、黒トリュフのスライスをあしらった一皿を用意した。食事を締めくくるのは、「トリュフ蕎麦」。日本蕎麦に半熟卵と出汁を混ぜ、トリュフスライスを乗せた。デザートには、チーズのムース、ガトーフロマージュに、貴腐ワインのゼリーや洋梨のコンポートを添えた爽やかな一品を提供する。


料理一品一品に合わせて、シャンパーニュを含むワインペアリングも楽しめる「シックスハンズ・ディナー」は、季節ごとに内容を変更。今回のコースの提供は3月7日(木)までとなるが、3月8日(金)以降も旬の食材をテーマとして、3名のシェフのアイデアと粋が凝縮された魅力あふれるディナーを創作していく。 

 

魅惑のコース料理は、天井高8メートルの開放的な窓から東京湾に輝く美しい夜景が望める特等席での提供となる。豪華な夜を楽しんでみては?

シックスハンズ・ディナー 

提供期間/平日限定

・現在のメニューは、~3月7日(木)

※平日限定 

提供時間/18:30~(20:30 LO)   

提供場所/バー&ラウンジ「トゥエンティエイト」東京都港区東新橋1-9-1 コンラッド東京 28F

6 席限定 

料金/15,000円

・税・サービス料別

・シャンパーニュを含むワインペアリング10,000円(税サ別) 

予約・問い合わせ先/03-6388-8745 (レストラン予約直通) 
http://www.conradtokyo.co.jp/

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