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オシャレで個性的・つくり方も自由☆ウィービングタペストリー特集♪

  • 2019.2.18
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壁を自分好みのカラーやデザインで演出するタペストリー。

ここ数年人気が高まってきているのが「ウィービングタペストリー」と呼ばれる毛糸を織り込んだタペストリーです。

海外で人気となり日本へやってきたウィービングタペストリーは、選ぶ色や毛糸の太さによりつくる人の個性が出て、しかも簡単につくることができます。

自由な発想で楽しみながらつくることができるウィービングタペストリーについて紹介しましょう。

ウィービングタペストリーとは

毛糸や麻などを使って編み上げた「ウィービングタペストリー」。

長さや太さ・色が異なる毛糸を自由に組み合わせたウィービングタペストリーは、お部屋のインテリアを個性的に仕上げるアイテムとして人気です。

編み物が得意な方でなくても、ウィービングタペストリーは簡単につくることができます。

縦糸に対して横糸を手前と後ろの順に繰り返し通していくことで、編み目をつくっていきます。

ウイービングタペストリーのデザインの決め手は、横糸に使う毛糸の種類や色・太さ。

同じ糸ばかりで編み続けるのではなく、途中で毛糸の色や太さを変えることで、タペストリーの表情に変化が生まれます。

ウィービングタペストリーをつくるための専用の織り機を購入することもできますが、段ボールに切り込みを入れて織り機を自作している方も多くいらっしゃいます。

ワークショップも開催されているので、興味がある方はチェックしてみてくださいね!

またつくり方の動画が公開されているので、動画を見ながら自分でつくってみるのもよいでしょう♪

ウィービングタペストリーをお部屋に飾ろう

白とベージュを基調にしたナチュラルな印象のウイービングタペストリーは、どんなお部屋にも似合うデザイン。

極太の毛糸でつくった編み目と黒の糸がアクセントになっています。

こちらのウィービングタペストリーはシンプルな編み方で。

太めの毛糸にグレーをアクセントとしてプラスしたウィービングタペストリーは、あたたかな印象で子供部屋のインテリアにもマッチしています。

黒のボーダーとグレーのフリンジが目を引くこちらのウィービングタペストリーは、男前インテリアにぴったり!

流木もダイナミックな形のものをチョイス。

使う毛糸の色合いや太さを変えると、こんなにも違う印象に!

こちらのウィービングタペストリーは、白とグレーの細めの毛糸をチョイスすることで、ホワイトインテリアやマリンインテリアにも似合う夏向けのさわやかなデザインに仕上がっています。

複数の色を使う場合には、色のトーンを合わせると統一感が出ます。

こちらのウィービングタペストリーに使った色は、いずれも優しい印象の温かみのある色合いをチョイスして。

グレーの毛糸をプラスすることで、白と水色・黒の寒色系使いでも温かみを感じるデザインに。

ふわふわもこもこの大きな編み目がランダムに入ることで可愛らしさを演出。

他の色や装飾を入れずに、グレー1色だけを使ったシンプルな編み目のウィービングタペストリー。シンプルモダンなお部屋に、スッキリとしたデザインがマッチしています。

白1色だけを使っていても編み方や糸の太さを変えて編んでいくことで、こんなにタペストリーの表情を豊かにすることができます。

黒とブルー・グレーの毛糸を使って編んだウイービングタペストリーは小さくても存在感たっぷり!

フリンジを斜めにカットすることでバランス良く。

黒い毛糸の中に白をポイントしにしたウイービングタペストリー。

黒がスッキリと大人っぽい印象となっています。

こちらは流木や木の枝ではなく、ドライフラワーに吊るして個性的に。

家にあるものを使って、ウィービングタペストリーを個性的に演出して見ましょう。

まとめ

お家に余っている毛糸があれば、ウィービングタペストリーづくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

基本のつくり方は簡単なので、あとは色をどう組み合わるかあなたの発想次第です♪

自分のお部屋にぴったりなウィービングタペストリーをつくって飾って楽しんでみませんか?

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