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空き缶をおしゃれにリメイク☆エイジング感がたまらない《ハンドメイドリメ缶》特集!

  • 2019.2.17
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「周りから見たらガラクタかもしれないけど、そこに風情を感じる」という感性や「もう一度素敵なものに変身させたい」という気持ちって、素敵だと思いませんか?

不要になった空き缶をまたおしゃれに再生しているリメイク缶にもそんな魅力が溢れています。

今回は、そんな素敵に生まれ変わったリメ缶をご紹介いたします♪

捨ててしまうのがもったいない!空き缶で作る可愛い容器

サンマ缶を使って

サンマ缶だったとは思えないようなキュートなトレーに仕上がったリメイク缶です。

リメイク缶はきれいに塗らなくてもOK!

刷毛目をわざと出してモコモコとした質感を楽しみます。

白地にブルーの配色が可愛らしいですね。

ドローイングを楽しむ

本格的にリペイントにしようと思うと、塗装面にやすりをかけて…という面倒な作業がいりますが、リメイク缶はアクリル絵の具にボンドを混ぜて塗るだけでOK♪

きれいに塗らずにペタペタ塗る方が素朴感を楽しめます。

素朴感を楽しむ

パンダのイラストをステンシルシートを使ってステンシルした可愛いパンダ缶。

エイジング感のあるメジャーなリメ缶とはちょっと趣を変えて、昭和レトロな味わいのリメ缶に仕上がっていますね。

個性的なサボテンには個性的なリメ缶

塗装した面に砂をまぶして、表面にざらざらした質感を出したリメイク缶。

深い森をイメージしたというイラストが描かれ、ロマンティックな作品に仕上がっています。

フタをそのまま活かしている缶も面白いですね。

シャビーシックな味わいの白いリメ缶

リメイク缶はいろいろな使い方ができますが、特にサボテンの鉢や、鉢カバーにするという使い方が人気ですね。

サボテンの個性的なフォルムが、リメイク缶と相性抜群のようです。

多肉植物と相性抜群

こちらのリメイク缶はエイジング感のある白でシャビーシックな味わいですね。

フタつきで作っているところに、またいっそう面白みがあります。

ハンドメイドの編みサボテンがちょこんと収まって可愛いですね。

ステンシルを楽しむ

リメイク缶にエイジング感を出すには、サビ風ペイントをするのが簡単なやり方です。

本物志向の方はこちらのように戸外に空き缶を置き、本物のサビを出して作成するのもオススメですよ。

男前なシンプルスタイル

シンプルなデザインで、グレーに黒の配色がクールなリメイク缶ですね。

タイポグラフィなラベルが男前な印象です。

ペイントの程よい掠れ演出が、レトロ感漂う印象に仕上がっています。

硬派なダークグレーの魅力①

ダークグレーに白文字がスタイリッシュな男前リメ缶。

両端にある缶には英文やクロスワードパズルの切り抜きをデコパージュしています。

英文の紙は、100均で入手するか英文字の古本でもOKですよ♪

硬派なダークグレーの魅力②

マットなダークグレーが渋いですね。

このグレーはペイントではなく、メッキはがしの液体を塗ることで、このようになるそうです。

掠れたような薄めのステンシルもインダストリアルな雰囲気でクールです♪

まとめ

いかがでしたか?

ファンシーな雰囲気からクールなものまで、いろいろな加工のリメイク缶がありますね。

忙しくてハンドメイドしている余裕がない…という方は、空き缶の紙ラベルを外して雨にさらすだけでも雰囲気のある缶が作れます♪

興味がある方は、是非空き缶をリメイクして素敵なアイテムに変身させてみてくださいね!

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