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場所をとらない!小さくてかわいい吊るし雛を使ったインテリア実例♪

  • 2019.2.17

そろそろ雛祭りのディスプレイに悩んでいるという方はいませんか?いつもと同じように飾るだけではつまらないもの。

でも新しく大きな飾り物などを購入することはなかなか難しいですよね。そこで今回は、手軽に取り入れられる雛祭りの飾り「吊るし雛」をご紹介します。

コンパクトにディスプレイできる吊るし雛

吊るし雛とは?

吊るし雛は江戸時代後期から伊豆稲取地方ではじまった風習で、かわいい細工物を糸に吊り下げて雛壇の左右に飾るというもの。

無病息災などを祈る行事で、最近では現代的なものやコンパクトなものが販売されています。

また着物の生地などをリメイクして自分で細工物を作ることもできるので、手軽に取り入れられるんですよ。

おひな様と一緒に

こちらではモビールのように天井から吊り下げられるタイプの吊るし雛を飾っています。

近くには小さいけれどしっかりと五人囃子まで並んだ雛人形を飾っていますね。

吊るし雛は縁起のいい細工物が吊り下げられているものも多く、カラフルなので気分が明るくなります。

スタンドタイプで

こちらは卓上において飾れるタイプの吊るし雛。キャビネットの上などいろいろな場所におけるので、マンションなどにもぴったりですね。

こちらも小さくてかわいいけれど、人数の多い雛人形と一緒に飾って、華やかさを増しています。

ウォールシェルフに

小さなタイプの卓上における吊るし雛なら、ウォールシェルフの中に入れて飾ってもいいですね。

お内裏様とお雛様の2対だけでの飾りでも、吊るし雛と日本人形をプラスすることでさみしい印象はありません。

立体的に

うさぎを主役にした雛人形の両側に吊るし雛を下げたディスプレイ。すべてが紙などで作られているので、手軽に収納することができる便利なアイテム。

手作りでオリジナルのものを作ってみても楽しそうです。

華やかな鞠をたくさん

こちらはたくさんの鞠が吊り下げられた吊るし雛。カラフルな鞠が明るくて華やかな雰囲気を作ってくれています。

天井からたくさん吊るしているのですが、にぎやか過ぎず部屋が明るくなりますね。

ビッグポスターで

2人の赤ちゃんが並んでいる記念撮影。

後ろにあるのは大きな吊るし雛を撮影したビックポスターなので、子供たちが引っ張って壊してしまう心配がありません。

小型のポスターなら

こちらは先ほどのビックポスターのタイプ違いをフレームに入れて立ち雛の後ろに飾っています。

木製の立ち雛も、乗せているケーキスタンドも現代的な雰囲気なので、フレームに入れたポスターとの相性がいいですよね。

まとめ

吊るし雛と吊るし雛を使ったディスプレイをご紹介しましたが、いかがでしたか?

吊るし雛にはさまざまな細工物やモチーフがつけられています。

ぜひ、今回の内容を参考にすてきな雛祭りのディスプレイを作ってみてくださいね。

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