たっぷりいちごとぽかぽかメニューで贅沢なひとときを。「倉敷アフタヌーンティー 〜Winter Version〜」

岡山の旬の特産フルーツを使い、２段以上に重ねて盛り付けた、心もお腹も満たされる豪華な食事やスイーツを提供するイベント「倉敷アフタヌーンティー」。夏と冬の年２回開催しており、今年も3月15日（金）まで開催されています。

選ぶのも楽しい、25店舗のあたたかいおもてなしをどうぞ。

倉敷アフタヌーンティーは、今回で7回目。初回は9店舗だった開催店も、今回は25店舗と倉敷の代表的なイベントになりました。夏は「桃orぶどう」、そして冬は「いちご」と「温かいメニュー」を盛り込んでいるのが特徴です。各店舗が工夫したメニューは、2～3段のケーキスタンドを使い提供され、見た目も華やか♪ 倉敷の代表的な観光地、美観地区も合わせて訪れたいですね。そんな倉敷アフタヌーンティー開催店舗の中から、今回はおすすめの4店舗をご紹介します。

昼でも優しいキャンドルの灯りで、充実した食事メニューを。「キャンドル卓 渡邉邸」

大正時代の蔵を改修した「キャンドル卓 渡邉邸」は、 古民家の佇まいとキャンドルのあかりに包まれた、古さと新しさの漂う心地よい空間。2Fには、種類豊富なキャンドルショップもあります。

経験豊かなシェフの作る創作フレンチは、見た目も美しく前菜からわくわくします。メインは魚か肉を選べるので、2人以上なら1つずつ頼んでシェアするのもおすすめ。ガラスのタワーに盛り付けられたいちごまみれのスイーツにも大満足！おかわり自由のエスプレッソor紅茶と一緒に、優雅なひとときを過ごせます。

瀬戸大橋が一望！ホテルならではのおもてなしを。「せとうち児島ホテル THE SURF&TURF」

「THE SURF＆TURF（ザサーフアンドターフ）」は、雄大で美しい瀬戸大橋と瀬戸内の島々を大パノラマで眺めることができる「せとうち児島ホテル」内のレストランです。鷲羽山のてっぺんにある遊園地「鷲羽山ハイランド」のすぐ近くにあり、アフタヌーンティーとあわせて楽しむ事ができます。

ホテルメイドの、個性を強く打ち出した独創性のある料理は食べごたえ抜群！特に焼きたてのラクレットチーズを目の前でトッピングする、岡山県産備前牛100％パティのハンバーガーは、夏冬ともに大人気のメニュー。甘みがぎゅっと凝縮された、苺スープフォンデュで頂くスイーツや彩りフルーツも絶品です。

文化財に指定された米蔵で、ゆったりと大人の時間を。「夢空間はしまや」

「夢空間はしまや（サロンハシマヤ）」は、風情あふれる倉敷の町並みの路地裏にあります。はしまや呉服店の細い路地を入った先にある入口をくぐると、米蔵を改装した落ち着いた空間が広がります。

冬の食材をふんだんに使った料理は、向かいにあるイタリアン「トラットリアはしまや」のシェフが腕をふるったもの。大粒のフレッシュな苺や、サクサクのパイ生地を使ったスイーツとともに、2杯選べる自慢の珈琲や赤・白揃ったワインにもぴったりです。

非日常を楽しめる、写真映え抜群なおしゃれカフェ「72cafe」

「72cafe（ナツカフェ）」は、デザイナーズ住宅を手がける建築事務所がプロデュースするカフェ。ひときわ目をひく素敵な外観や、心躍る可愛い内装にも納得です。VIPルームも備えており、どこを撮っても絵になる、華やかな空間です。

パティシエが丁寧に作ったアフタヌーンティーは、キラキラ輝くような飴細工や、繊細な砂糖細工など、ひとつひとつが美しい芸術品のよう。前菜やバケット、スープにもこだわりがたっぷり。シェイカーを使い、まろやかな口当たりに仕上げた見た目にも美しいアイスコーヒーや、ポットで提供されるアールグレイと一緒に味わってみて。

「倉敷アフタヌーンティー 〜Winter Version〜」では、オリジナルマスキングテープが当たるアンケートや、フォトコンテストなど、楽しい企画も盛りだくさん！今回ご紹介したお店の他にも、たくさんの素敵なお店が、それぞれのこだわりと倉敷らしさがたくさん詰まったアフタヌーンティーを提供しています。お気に入りを見つけて、ちょっぴり贅沢なティータイムを過ごしてみませんか。