1. トップ
  2. 恋愛
  3. されたら要注意!? 男子が本命女子にはやらない3つの口説き方

されたら要注意!? 男子が本命女子にはやらない3つの口説き方

  • 2019.2.16
  • 5951 views

気になる男性や、カッコいい男性に口説かれてついつい舞い上がってしまい、結果ダメンズに引っかかってしまった、遊ばれただけだった……なんて嘆いている女子の皆さん。

男性たちが本命にはしない口説き方を知ることで、ダメンズに引っかかることを回避できるかも。

そこで今回は、男子たちが本気のときにはしない口説き方のパターンについて調査しました!

本命にはしない口説き方

1、イジりを入れながら口説いてくる

口説かれるシチュエーションというのは、大抵がお酒が入った場面だと思います。

そんなときに注意しなければいけないのが、男性の「この子なら押せばイケるだろう」という雰囲気。

グイグイ攻めれば、なし崩し的に「いいよ」って言いそうな子を狙って男性たちは話してくるので、断りベタな女性は注意が必要です。

また、女性をイジるような発言で笑いを取って話題を作るタイプは完全に本命からは外されていると思った方がいいかも。

「本命の子には相手が楽しんでくれそうな話題を振るし、相談などにも真剣にアドバイスする。

でも遊びの子にはその場の雰囲気とかなんとなくの会話で乗り切っちゃう」(20代男性/製造)

やはり中身のない話題やその場のノリに女性を乗せて口説いてしまうという男性意見がありますから、なんとなく適当な会話が続いていて男性が距離を詰めようとしているように感じるなら、それはあぶない口説き方の可能性が……。

注意するべきかもしれません。

2、体の距離を縮めてこようとする

人というのはパーソナルスペース(人に近づかれると不快に感じてしまう空間のこと)にさして親しくもない他人が侵入してくることを嫌がる傾向にあります。

ただ、一般的に言われているのは女性に比べて男性の方がその範囲が広いということ。

しかし、そこにも個人差があるわけですが、あえてそこで体の距離を縮めて口説こうとする男性には要注意!

そこには「なんとなく体の関係に持ち込めたら……」といった“あわよくば一夜を”という気持ちが隠れています。

要はこのような男性たちは体に触れて嫌がらなければ相手がOKしていると勘違いしているので、腰に手を回すとか肩を抱こうとするなんていう行動に出てくるのです。

なんだか距離が近いな~……なんて感じたら、それは口説きにかかっているサインなので見逃さないようにしましょう。

「ガードが緩い子ってこっちが近づいていることに気づいてなくないですか?

そこがこっちとしては狙い目って感じだしこの子はイケるなって思う」(20代男性/会社員)

本気で付き合いたい女性には絶対にしないような口説き方をするのが遊びの恋の特徴と言っても良いので、相手の出方を上手に見極めてみて!

3、二人きりになるチャンスをやたらと狙ってくる

良いなって思った男性と二人きりになるのって嬉しいことだけど、あまりにも相手が二人きりになりたがっているならそこもジャッジが必要!

というのもそのような人は大抵、二人きりになったところで上手く女性を言いくるめて自分が会話や行動の主導権を握る気満々な傾向にあるんです。

ですからたとえ相手が魅力的に見えたり、タイプの男性であっても安易に二人きりになれる空間を作ってしまうのは危険かも。

こういった男性には逆に二人きりになることを渋ると、アッサリ本性を見せることがあります。

なので、あえて誘いに乗らない作戦も考えてみましょう。

「二人きりになっちゃえば、女の子ってOKサインを出してくれるようになる気がするからなるべく二人になれる空間にお誘いしちゃうかな」(20代男性/営業)

やはり二人きりになれば遊びの恋の勝率がアップすると考える男性もいるようです、

相手にまんまと乗せられないようにしましょうね。

どんな人なのか要観察を!

口説き方が雑で強引だと、遊びの恋愛をしたい気持ちが前に出ているのかもしれませんね。

とはいってもちょっと強引なのが惹かれてしまうなんてこともあるので、良いなと思っても一度踏みとどまることが大事。

「どんな人なのか」を観察する力があれば相手がダメンズか見抜くことができるかも。

紹介した口説かれ方をしたときには注意して相手の出方を見てみてくださいね!

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる