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年下男子にモテまくる秘密の心理テクニック

  • 2019.2.16
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年下男子って、年上女子からすると何となくフォローしてあげたくなったり、ちょっぴりイジメたくなってしまうこともある“気になる存在”ですよね。

そんな年下君からモテるとすれば、女として嫌な気はしないもの。ときには年下男子を翻弄してみてはいかがでしょう。

そこで今回は、「年下男子にモテまくる秘密の心理テクニック」をご紹介いたします。

会話中、タイミングをみて“名前”で呼ぶ

もしもあなたが、年下男子の彼にとって気になる存在になろうとするなら、相手に丁寧に接するのはちょっと間違っているかもしれません。

彼はあなたを目上の存在だと認識しているため、壁ができてしまいやすいのです。そこで、彼を“名前”で意識して呼ぶようにしましょう。

1対1で会話しているときは、わざわざ名前を呼ぶ必要はないことがほとんどかもしれません。

しかし、要所要所であえて名前を呼ぶことでハッと注意をひきつけ、より親密な空気を演出することができるのです。

世話を焼きすぎず尽くされ過ぎないよう心がける

年下男子の気を惹くためには、まず相手の世話を焼いてあげようとするのは定番ですが、仮にそれで付き合ったとしても、彼が「してもらう」ことを当たり前と考える受け身姿勢になってしまう危険性が出てきます。

それを避けるためにも、2人の関係性を客観視しバランスを見て、彼にもあなたの気を惹こうと“がんばるシチュエーション”を設定しましょう。

具体的に見ると、遊びに誘い・誘われる割合が半々くらいになるのが理想的。「待ち」の状態はかえって気疲れしてしまうかもしれませんが、グッとガマンして。

共通点は大切ですが「量より質」を意識して

気になる相手に自分と同じような趣味があったり、似たような考え方をしていたりすると好感を持てますよね。確かに共通点がたくさん見つかるとうれしいものですが、より深い仲になりたいなら、共通した趣味1つ2つを徹底的に掘り下げたほうが、好意を持たれる上では効果的です。

そのためには、年下男子をしっかり観察して、彼の関心事をチェックしてみましょう。そして、仮に自分の範囲外の内容だったとしても徹底的に勉強してみて。

さらに、彼との会話の最中に学んだことをチョイチョイ挟むことができれば、きっと彼は「分かってくれてる」と感じ、徐々にあなたに傾倒していくでしょう。

自分から視線を送り、目が合ったら笑顔で応える

職場で一緒に仕事をしたり会社の飲み会が開かれる場合、必ずしも気になる年下男子の近くに座れるとは限りません。しかし、必ずしも近くに座る必要もないのです。同じ会話の輪の中にいられないからこそ、「話がしたいな」という気持ちを視線でアピールすることができるのです。

その間はあまり喋れなくてつらいかもしれませんが、ここは次に活かすための助走期間と割りきって乗り切りましょう。見つめる長さは3秒間。

見つめられて「ドキッとする」のが「威圧感」に変わるギリギリのラインです。そして目が合えばニコッと笑顔を返してみて。緊張と緩和の板ばさみで、彼の心の内は平静ではいられなくなるはず。

 

同じ年齢で見た場合、男性と女性とでは精神年齢に5歳近くの開きがあるとされます。

もちろん、精神的に大人なのは“女性”の方。そのため、相手が年下だとすれば圧倒的にあなたのほうが精神的に優位に立てるのです。それを認識して余裕の態度を崩さなければ、彼にとってあなたは“憧れの存在”になれるはず。

決して年下君と同じ土俵、目線に立たずに一歩上から接するようにしてみましょう。同年代の女子には無い大人の魅力で勝負してみて。

(占い・心理テストクリエーター/脇田尚揮)

(愛カツ編集部)

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