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すぐヤキモチを焼いてしまう人必見!彼氏に嫉妬をしない方法

  • 2019.2.14
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彼が他の女性と仲良さげにしていると嫉妬をしてしまうという人は、少なくないのではないでしょうか。嫉妬をしている時って、とても苦しい気持ちになりますよね。そのうえ、それが原因で彼とケンカになる恐れもあるので、なるべく嫉妬はしないようにしたいものです。

そこで今回は、彼氏に嫉妬をしないための方法をご紹介します。すぐヤキモチを焼いてしまうという人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

自信を持つことが大事

(1) 自分が彼女であることを自覚する

多くの男性は、女友達と彼女との間にしっかり境界線をひいています。女友達と彼女に対する接し方が、全然違うということも多いです。

彼と仲良くしている女友達がいたとしても、彼から見るとその人は単なる女友達に過ぎません。その一方で、彼に彼女だと明言されているかぎり、あなたは「彼女」なのです。さらに、彼の家族や友達に彼女として紹介されているなら、他の女性のことは気にせずもっと自信を持っても良いでしょう。

嫉妬をしそうになった時には、「大丈夫、私が彼女なんだから」と自分に言い聞かせるようにしてみましょう。

(2) 彼に依存しない

「彼がいなくなったらもう私はだめかもしれない…」と思ってはいませんか? 彼にすがるように生きていると、彼の視線が他の人に向けられただけで不安になってしまいます。

そんな人は、「たとえ彼がいなくなったとしても、自分は自分で楽しくやっていける」と思うように心がけてみましょう。すると、自然とヤキモチを焼くこともなくなっていくはずです。

しかし、彼にばかり夢中になっていると、なかなか簡単にそうは思えないもの。仕事や趣味など、彼以外に夢中になれることを見つけると良いでしょう。

想像しすぎない

(1) 頭の中を整理してみよう

ネガティブなことを想像して彼のことを疑うのは、良くありません。嫉妬で苦しい時には、頭の中を整理して心を落ち着かせることが大切です。

頭の中を整理するには、まず紙とペンを用意して、自分が気になった彼の言動を箇条書きで書いてみましょう。そしてその横に、自分がその言動を受けてどんなことを想像したのかを書きましょう。

そうやって、「実際にあったこと」と「自分勝手な想像」を分けて書いていくことで、2つの間にあるギャップに気付くことができます。「自分勝手な想像」が「実際にあったこと」に比べて飛躍しているのは、考えすぎだという証拠。その場合は、もっと肩の力を抜いたほうが良いでしょう。

(2) 自分に置き換えて考える

たとえば、彼が女性と連絡をとりあっているとします。そこで「どんな関係?」「相手には気があるんじゃない?」など、あれこれ想像してしまう人は多いのではないでしょうか。

そんな時は、一度自分を彼に置き換えて考えてみて下さい。あなたも、恋愛感情のない異性と連絡をとることはありますよね。それと同じで、彼も連絡をとっている全ての異性に好意を持っているわけではないのです。

また、自分を相手女性に置き換えて考えてみるのも、自分を客観的に見ることができて良いでしょう。相手女性は、彼のことを全然何とも思っていないかもしれませんよね。ただの男友達と連絡をとっているだけで、その彼女にいらぬ憶測を立てられていたら、少し鬱陶しいかもしれません。

世の中に男性はたくさんいると考える

(1) 男友達との付き合いを遮断しない

彼氏ができると彼に夢中になるあまり、男友達との関わりを遮断してしまうという人もいるでしょう。彼以外の男性に対して興味がなくなるのは、一途な証拠。しかし、遮断することによってより彼しか見えない状況になり、彼に執着してしまうようになるのです。

男友達との付き合いも変わらず続けていくことで、視野を広く持つことができ、心の余裕も出てきます。彼に嫉妬しそうになった時には、「彼が一番好きだけれど、男性は星の数ほどいる」と思えると、少し楽になれるはずです。

(2) 好きな男性芸能人を少しだけ心の拠り所にする

あなたには好きな男性芸能人はいますか? 嫉妬心に苦しめられている時に、好きなアイドルのコンサート映像や、好きな俳優の出ている映画やドラマなどを見ると、「かっこいい!」とときめいているうちに、一時的にですが彼から気持ちが逸れていくはずです。また、「世の中にはこんな素敵な男性もいるんだ」と思うと、視界が開けて彼に執着している気持ちも少し和らぐでしょう。

ただし、好きな男性芸能人にはあまりのめり込みすぎないようにしたほうが良さそうです。彼と比べてしまったり、追いかけることに夢中になって恋愛が二の次になってしまっては本末転倒です。嫉妬で苦しい時に少しだけ心の拠り所にするくらいが、ちょうど良いでしょう。

肩の力を抜いて

嫉妬をしてしまうのは、相手のことを好きな証拠だといえます。また、恋愛において嫉妬は時にスパイスにもなるものです。しかし、それによってイライラしたり悲しくなったりすることが多くなると、恋愛自体を楽しめなくなってしまいます。

「彼女は私」と自分に自信を持ち、肩の力を抜いて楽に考えることが、嫉妬をしないようにするためのポイントです。心に余裕を持つように心がけて、彼との恋愛を存分に楽しみましょう。

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