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文房具なのに使い方いろいろ!「クリアファイル」の可能性を考えよう

  • 2019.2.14
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プラスチック製の薄いシートが2枚重なった「クリアファイル」。一枚モノの紙を折らずに保管できるので、お仕事や勉強などにも重宝する文房具です。

そんなクリアファイルはそのまま活用してもいいですが、カットするなどで思い思いに使いこなしている方もたくさんいるんですよ。

そこでこの記事では、クリアファイルをどのように使いこなしているのかを事例を紹介してきます。

クリアファイルで家庭内の書類整理をする

クリアファイルの基本的な使い方とも言える、書類の整理。

家庭内では領収書や請求書などが増えやすいので、クリアファイルを用いて分かりやすく分類整理するのがおすすめです。

家庭内の書類を分類整理する場合は、できるだけクリアファイルをたくさん用意すること。

ラベルステッカーなどを利用して、収納しているものを分かりやすくすることも忘れてはいけません。

クリアファイルを立てかけて収納していると、中身が分かりにくいというデメリットが発生します。

そこでタグシールを使って、見やすく工夫してみるのも一つの方法。

ファイルボックスと組み合わせて整理すれば、収納スペースをすっきりとさせることができますよ。

クリアファイルを用いたアイデア収納

よく使う書類などは、できるだけ目にしやすい場所に置きたいところ。クリアファイルを用いてアイデア収納を編み出すのもいいですね。

こちらは食器などを収納している戸棚の裏面に、クリアファイルを設置しています。

両面テープやマグネットを使えば簡単に取り付けできるので、よく使う書類などを分かりやすい場所に収納できますよ。

クリアファイルと無印良品のワイヤークリップを活用して、よく使う書類を収納するのもいいですね。

タオル掛けなどを利用して引っ掛けることで、見やすく分かりやすい書類収納が完成します。いくつかクリアファイルを準備すれば、細かく書類を分類することも◎

クリアファイルでお金を整理する

電気代や水道料など毎月支払いが必要な分は、分けて収納したいですよね。お札が入るサイズのクリアポケットファイルならお金を細かく分類整理できます。

この時もタグシールを活用して、分かりやすくしておきましょう。

クリアファイルでステンシルシートをDIY

クリアファイルを一枚に分解してカット加工を施せば、ステンシル用のシートを自作できます。

お好きなデザインのコピーをクリアファイルの下に敷き、ボールペンなどでなぞった後にカッターでカットすればOK。

スポンジで塗料をなじませ、小物などに施せばステンシル加工ができます。

オリジナルのシートが増えれば、ステンシルも楽しくなりDIYのバリエーションも増えるというもの。

何度でも活用できるので、作品作りがグンと楽しくなります。

他にもいろいろ!クリアファイルの活用

クリアファイルは上記以外にも様々な活用方法があります。

例えば小さくカットしたクリアファイルにシールなどを貼ってタグとして活用したり、お鍋の焦げ付きを削るなどにも使えますよ。

柔らかくて程よく丈夫な素材なので、文庫サイズの本にブックカバーをかけることもできます。

まとめ

100均でも購入できるクリアファイル。本来の使い方以外にもさまざまな活用方法があるので、賢く活かして日常生活に取り入れていきましょう。

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