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本命への第一歩! 初デートの鉄板ルール5つ

  • 2019.2.14
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気になる男性と念願のデート!しかし、デートの内容や振る舞いによっては本命女子から外れてしまう残念な結果になることも……。

初デートで「大事にしたい!」と思わせるような印象を残すにはどうしたらいいのでしょう?

本命女子に近付く初デートの鉄板ルールをお伝えします!

本命

恋愛の質問は誠実に回答

恋愛の質問は回答に困ることが多いもの。でも、相手から恋愛について聞いてくるのは、恋愛対象として気にしてくれているいい傾向です。

ただ、いままでの交際人数や、直近の恋愛事情の質問を受けると、答えにくいものもありますよね。

しかし、良く思われようと嘘をつくのはリスキー。その場でごまかせたとしても、そのうちバレてうまくいかなくなる可能性が高いからです。

バカ正直に答える必要はありませんが、正直に答えたほうが男性ウケは◎。

筆者の経験上「最近まで好きな人がいたけどうまくいかなかったんだ」と正直に答えたほうが次につながる確率大。

交際人数も膨大な数じゃない限りは正直に答えて大丈夫。

清純な女性と思われるよりも裏表がない女性と思われたほうが、信頼度アップにつながります。

意見を出しつつ彼を尊重

食事や行き先を決めるとき「なんでもいい」と答えるのは、主体性がない印象になるだけではなく、男性を困らせてしまうNG回答。

でも、自分の意見を押し通す態度を見せすぎても、わがままで自分勝手な地雷女子と思われてしまいます。

「〇〇がいいな!どう思う?」と意見を出しつつ、彼が意見を出したときは「いいね」と肯定的に尊重してあげると、なんでも言い合える気楽な関係を印象付けられます。

ちなみに、こちらの意見をまったく聞こうともせず、意見を言っただけで機嫌が悪くなる男は地雷男子の可能性大。深入りは禁物です。

ネガティブ発言は禁止

無意識のうちに、ネガティブ発言をしていることって意外と多いんです。「でも」「だって」「どうせ」などの発言はもちろんのこと、他人を批判する言葉にも注意。

「会社に気の合う人全然いなくて」「あんな人って嫌いなんだよね」といった発言も充分ネガティブ発言に当たります。

打ち解けた後の毒舌はプラスになることもありますが、最初から批判的だと、性格に難ありと思われる元。ご注意です。

デートを楽しむことに集中

気になる男性であればある程、好かれようと必死になってしまいがちですよね。でも必死になればなるほど、マイナスなイメージとなってしまうことも……。

筆者も顔色を窺う態度が原因で失敗したことは数知れず。失敗してきたからこそ、相手に媚びない自立した姿が大切だと声を大にしてお伝えしたいのです。

気に入られようと思うとどうしても必死になってしまいますから「今日のデートをどう楽しむか」というマインドに切り替えてみてください。

それだけであなたは、ずいぶんと素敵に見えるはずです。

終電前にはバイバイ

楽しければ楽しい程、帰るのが惜しくなってしまいますが、こちらから帰りを切り出すのが初デートの大事なルール。

名残惜しくても短時間でデートを切り上げたほうが「また会いたい」という気持ちに繋がります。

初デートが夜の場合も、終電前の23時頃までには「そろそろ帰ろうかな」と切り出しましょう。

初デートから帰りたくない素振りや、いつまでも平気そうな姿を見せてしまうと「簡単にヤレそう」「軽い子かな」って思われてしまいかねません。

いくら魅力的でも、安く見える女性を本命にしたい男性なんて滅多にいません。

初デートからしっかり、あなたの価値を高く設定していきましょう。

おわりに

初デートに気合いが入るのは当然のこと。

でも、その気合いが空回りして失敗の原因になることは実に多いもの。

鉄板ルールをリラックスして守っていけば、きっと本命への第1歩を踏み出せるはずです。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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