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結婚の報告のタイミングがわからない。会社・両親へはいつする?

  • 2019.2.14
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プロポーズを受け、あるいはプロポーズをして結婚が決まったら周囲に報告するのが通例です。ではどのタイミングで報告するのがベストなのでしょう。

まずは両親に報告を

結婚は自由に行えるものですが、両親に対しては2人の結婚を快く祝福してもらうためにも「結婚の承諾を得る」ことが大切です。もちろん反対される場合もありますが、それでも両親への報告はよほどの確執がない限り1番に行います。一般的にはプロポーズ後、入籍日などある程度の予定が決まったらすぐに報告するのがベストです。結婚し、2人で新しい戸籍を作っても両親とは親族関係で付き合うことがあります。やはり快く受け入れてもらうために失礼のない態度で報告をしましょう。男性の籍に入る場合は、女性側の親から挨拶をするのが一般的です。

入籍前に会社への報告を

社員の結婚というのは、会社にとって無関係ではありません。挙式や新婚旅行などで長期休暇を取る場合もありますし、扶養関係や住宅手当といった福利厚生や公的書類も会社を通して手続きすることがありますので、そういった書類関係の処理のためにも報告はほとんど義務といっても過言ではありません。

タイミングは結婚後の働き方にもよります。社内結婚では配置転換がある場合もありますし、こちらもできる限り早い方がよいでしょう。もちろん、配置転換だけではなく寿退社や妊娠がわかっている場合も早い方がよいです。入籍日が決まっているのであれば、1か月前を目安に直属の上司に報告をしましょう。

入籍後に会社に報告をする場合は

もし入籍後に報告をするのであれば、入籍後直近の出社日に報告するようにしましょう。特に結婚により名字が変わる場合、給与振り込み口座の名義が変わったことにより振り込みが正しく行えない場合もありますので、なるべく早めに報告します。もちろんベストは入籍前に報告をすることなのですが、タイミングの関係で入籍が先になった場合は、入籍後できるだけ早く直属の上司に報告し、その後さらに上の上司や事務に伝えます。

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