1. トップ
  2. 恋愛
  3. 脈なしパターンの成功率が上がる!?脈なしでも思わずOKがもらえちゃう告白の方法

脈なしパターンの成功率が上がる!?脈なしでも思わずOKがもらえちゃう告白の方法

  • 2019.2.14
  • 5647 views

「告白をする前から、彼の中で答えは決まっている」と思い込んではいませんか?

たとえ脈なしの人からの告白でも、告白の仕方次第では「付き合おうかな」と思ってもらえる可能性も十分存在します。

今回は、そんな思わずOKしてしまいそうになる告白のパターンをご紹介します。相手の心に響く告白で、逆転ホームランを目指しましょう!

意外なところを褒める

イケメンに「ひと目惚れでした」と伝えたり、誰にでも優しい人に「優しいところが好き」と伝えても、相手にとっては「よく言われる褒め言葉」のひとつに過ぎません。そこで、あえて言われたことがなさそうな部分を褒めると効果的です。

そこで、「普段はおふざけキャラだけど、仕事のときに見せる真面目な表情がかっこいい」「クールなようで、実は情熱的なところが好き」など、意外な一面を取り上げるのがおすすめ。「そんなところまで見てくれてたなんて」と喜んでもらえますよ。

好きだった期間を伝える

どれくらい好きなのかは、なかなか言葉では伝わりにくいもの。そのため、本気度を時間で表現してみてはどうでしょうか。「誰にも負けないくらい好き」と伝えるより、「3年前に初めて会った時からずっと好きだった」の方が、「そんなに好きでいてくれたの?」と相手も驚くはず。

出会ってからの期間がそれほど長くない場合は、「起きてすぐに思い出してしまう」「1日中考える」など、毎日の中での割合をアピールするのもいいですね。

ハードルに対する覚悟を伝える

告白を断る要素として、「恋愛をする時間がない」「前の彼女と別れたばかり」など、恋愛に対するハードルがあるケースが多いです。そのような理由を並べられる前に、こちらから先手を打っておきましょう。

「仕事が大変なのは分かってる。忙しい時期は、デートも連絡も我慢する」「今すぐ前の彼女を忘れる必要はないから、ゆっくり私に向き合ってほしい」など、相手の状況を優先する旨を伝えると、付き合うことに対するハードルを下げることができますよ。

まとめ

脈なしパターンの成功率を上げるには、本気度を具体的に伝えることが重要です。生半可な気持ちで告白しているわけではなく、ハードルを越えていく覚悟がある旨もあわせてアピールしましょう。

そして、「そんなところを褒められたのは初めて」と思わせる部分を狙いましょう。

「そこまで俺のことを考えてくれているなら」と、彼の考えも変わるかもしれません。ありったけの想いをぶつけて、彼の心に響く告白を実現させてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる