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ティソが代官山に、日本初のコンセプトストアをオープン。

  • 2019.2.13
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優れたデザイン性とテクノロジーを持つスイスのウォッチメーカー「ティソ」。時計ブランドとしては珍しく代官山に、日本初となるコンセプトストアを開く。

代官山 蔦屋書店にほど近く、個性的なショップが軒を連ねるエリアに誕生。

2月14日にグランドオープンする「TISSOT代官山 コンセプトストア」は、1853年創業のスイスのウォッチメーカー、ティソが日本で初めて設けるコンセプトストア。100年以上も支持され続ける「バナナ・ウォッチ」、世界初の耐磁性リストウォッチの発明など、デザインとテクノロジーで常に革新性を追究する名門ブランドでありながら、求めやすい価格を併せ持つことで人気のブランドが、その全貌を日本のマーケットにお披露目する。

ブランドのメッセージ発信拠点に選んだのは、洗練とダイナミックなユースカルチャーが同居する代官山。ストアコンセプトに「HELLO DAIKANYAMA」を掲げ、商品紹介にとどまらず、この地で独自のカルチャーを発信する“ご近所さん”とのブランドの垣根を超えたケミストリーにより、 「人」と「時」 との関係に新たな提案をしていくという。

その第1弾として、店舗内でフォトエキシビション「HELLO DAIKANYAMA」を開催。フォトグラファーのヒロ・キムラが撮影した、この地を拠点にするクリエイターたちの写真を2階ラウンジに展開する。また、代官山に32年にわたり店を構える「かまわぬ」とオリジナル手ぬぐいを作成。商品を購入した方に進呈する(数量限定)。

多彩なラインを揃えるティソの時計を、この新ショップで体感してみて。

時計をより気軽に体験してもらえるよう、セミ・オープンディスプレイを採用。「クラシック」「ヘリテージ」「スポーツ」「レディス」にセクション分けされ、それぞれの時計が持つストーリーをわかりやすく紹介している。

スイス湖畔の別荘「シャレー」に着想を得た、上質で温かみのある2階のラウンジ。2月14日~3月14日は、フォトエキシビション「HELLO DAIKANYAMA」を開催。

1916年に誕生した「バナナ・ウォッチ」は、アール・ヌーヴォー様式のクラシカルなルックスが魅力のタイムピース。 この「代官山 コンセプトストア限定モデル」はミラネーゼブレスレットを採用し、繊細なワイヤーメッシュをなめらかに湾曲させることで、心地よい着用感を実現している。¥46,440(限定30本)

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