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「バレンタインディナー」をご馳走されるって嬉しい?男子の本音を直撃してみた

  • 2019.2.13
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「今日はご馳走するね」と、彼女が彼に奢ってあげることも多いバレンタインディナー。
普段のデートの食事代は出している男子も多いということで、奢られることは慣れない、なんとなく恥ずかしいなどと感じると共に、その気持ちが嬉しいと素直に受け入れる人もしばしば。
とはいえ、実際には、ご馳走されることをどう思っているのでしょうか。
奢られたい、奢られたくない男子たちの気持ちを聞いてみましょう!

奢られたい

「バレンタインぐらい、奢られてもいいかな。普段のデートは基本的に俺が持ってるし、バレンタインデートでいつものお礼をしたいと言われれば、俺も大事に想われてんだなって。それは正直言って嬉しいよね。奢ってくれないからといって愛を感じないわけじゃないけどね(笑)何事も気持ちだと思う」(30代男性・自営業)

普段おごっている彼であれば、「いつものお礼だから」と言われたら素直に奢らせることが多いようです。
女性は高いレストランをご馳走して見栄を張りたいということは考えないため、本当に自分が行きたい場所に行って楽しもうと考えているはず。
奢られたい派の男子達は、「彼女が楽しいならいいや」と考えてくれているのかもしれません。

奢られたくない

「男としては奢られたくないですね。いつものデートで絶対にこっちが奢ってるってわけじゃないけど、女に奢ってもらう自分を見られたくない。それは完全に僕のプライドだけど、とりあえず半分だけでもいいから出させてほしいです」(30代男性・正社員)

奢られたくないという理由が、自分のプライドだとハッキリ言えるところに清々しさを感じられますが、それが理由であれば彼女も彼を立てるために身を引こうと考えます。
食事代を奢られたくないという人には、コンビニやカフェでちょっとしたものを買うときに「さっきのお礼だよ」って出してあげるぐらいがベスト。
自分のプライドを傷付けない女性は、“イイ女”として認定してもらえますよ。

どちらでもいい

「特に奢られるのがイヤとか好きとかっていう感情はなくて、その場に合わせて高い食事であれば割り勘にするし、そうでもなければ言葉に甘えるし、あんまりこだわりはないです。食事代を出すことが、彼女なりの感謝の気持ちであるなら、それはそれで嬉しいですしね」(20代男性・正社員)

その時その時で臨機応変に対応するという男性はとてもスマート。
奢るつもりだった女性に対して、自分も料金を出しつつ「じゃ、これだけ出すからあとはご馳走になろうかな」と甘えられたら、彼女の方が惚れ直してしまうに違いありません。
甘え上手な男子は、あまり奢る・奢られるに興味がないのかもしれませんね。

いかがでしたか?
男性にはそれぞれプライドがありますが、女性から見たらそのほとんどが“くだらない”と言えるようなものです。
しかし、本人たちはそれが本気で、くだらないなんて言われたら怒ってしまいますよね。
バレンタインディナーは、彼のプライドが許してくれるときにご馳走することにして、「絶対お金払わなきゃ」と肩肘張らずに行くのがオススメ。
逆に、身構えることがないということは、気持ちを楽にデートにのぞめます。
「彼と一緒にバレンタインを過ごせるなら嬉しい」という気持ちが、一番大切なのです。

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